ガーデニング豆知識 No.1 |
ガーデニングに関する知識や知恵・技(わざ)を記述します。 |
ランドスケープとは? |
◆この言葉を知っていますか?庭園よりずっと大きい空間の庭つくり、すなわち造園のことで、公園のように雰囲気を大切にした価値ある空間を作りだすことです。価値ある空間とは、用と景(機能と美しさ)を持ち備えている空間です。ちなみに「機能」とは、公園のなかに組み込まれている遊歩道、休憩所、子供が遊ぶ場所など人間が使えるスペースのことです。「美しさ」とは、もちろん公園の景観美のことです。 |
ランドスケープはプロにまかせて、私たちはガーデニングをはじめましょう♪ |
ガーデニングとは? |
◆一言で言うと、庭づくりということ。庭を作り(作庭)、手入れ(管理)をすることが含まれます。 |
◆イングリッシュガーデン(イギリスの庭つくり)の輸入版が日本のガーデニングでしょう。イングリッシュガーデンは、自分たちで庭を作り、自分たちで手入れをする・・ここが日本と少し違うところではないでしょうか。 |
これはイギリス人の真似とはちがいますよ♪ |
自家製・堆肥の作り方 |
◆【コンポストを使用】
◆【堆肥枠を使用】
◆【ビニールシートを使用】
◆【家庭用生ごみ処理機を使用する方法】
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◆市販の漬物用プラスチック製樽を購入する。容器は石油缶や壺かめなどでもよい。容器容量の約10%の油粕、約2%の骨粉を入れ、水をいっぱい張り攪拌する。ビニールシートで密封して雨水やハエなどの侵入を防ぎ、容器に蓋をして日陰で保管する。3ヵ月後くらいには完全に腐敗して粕は底によどみ、上澄み液ができる。この上澄み液を鉢植えの花木や草花に10倍〜30倍に薄めて使用する。上澄み液を使用した残りの粕は、もちろん元肥として土中に埋め活用できる。
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自家製・玉肥(固形肥料)の作り方 |
◆液肥つくりの要領とほぼ同じである。容器の中に入れる油粕と骨粉の割合は同じであるが、容器のなかには作りたい固形肥料に相当した分量だけ入れる。ここに水を入れ攪拌する。十分に水が浸透し5mmくらい油粕の上に水が染み出るくらいの水分量が良い。これを密封して発酵するまで数ヶ月保存する。発酵した練肥をスプーンなどでダンゴ状にして底の浅いボール箱などに並べる。他には、練肥をボール箱などに3cmの高さに流し込み、ナイフで升目状に切り目を入れてもよい。これを日陰で乾燥させる。また発酵した練肥を直接、スプーンで鉢上に置肥して使用してもよい。 |
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