ツバキ 「niwa_saki」小庭紹介
No.1
五葉松盆栽

niwa_saki家・小庭に植栽されている庭木・果樹・草花を紹介します。
小さいときから育てた私好みの姿をした庭木・草花達です。
皆さんのお宅にもきっとあるものばかりです♪


ガーデニング好きの人に!”我がまち”の紹介

  

◆平成19年4月1日・政令指定都市・人口80万5千人の新潟市が誕生しました。niwa_saki家は秋葉区の南に位置。西方には隣接する新潟市南区とを隔てる信濃川が浪々と流れ、東方には菩提寺山(ぼだいじやま)と連なる高さ150mから250mの山並があります。菩提寺山の山麓には大沢森林公園があり、ここから隣接する五泉市や南蒲原郡田上町を結ぶハイキングコースが整備されています。

◆新潟市秋葉区・小須戸出張所管内は”花と緑の小須戸”がキャッチフレーズの街です。花の生産地であり、毎年行われる寒梅とボケの展示即売会は全国規模です。ボケの産地として特に有名で「日本ボケ展」が毎年3月の第1金曜日から3日間開かれます。新潟市秋葉区、南区を合わせたボケの総生産量は全国の80%〜90%のシェアを占めます。第29回日本ボケ展はこちらからご覧ください。
また、花と緑のシンボルゾーンには、政令市誕生と同時に、約200種・6,400本のボケを植栽した「日本ボケ公園」がオープン。花の見ごろは4月下旬から5月上旬です。また、庭木・草花の展示販売が行われています。ぜひ一度お出掛けください。

◆小須戸出張所管内には、温泉施設花の湯館があります。メタケイ酸泉で評判もよく市民はもちろん、近隣市町村からの入湯客で賑わっています。春から秋までの行楽シーズンには、菩提寺山・高立山・護摩堂山などの登山客で温泉もずいぶん賑わいます。山裾のさわやかな風景を眺めながらの入浴は最高です。


  

◆新潟市秋葉区は「花と緑」を全面に押し出した地域づくりを推進しています。秋葉区役所管内には、下記の植物園や庭木・果樹・花木・草花の展示即売場があり、各種イベントのほか技術講習会や剪定講習会なども実施しています。1日ゆっくり花木や草花を観賞し心を癒してみませんか。

  

新潟県立植物園
新津フラワーランド
花夢里(かむり)にいつ



庭先からひと言

  

◆わたしは、数多い色の中でも緑(green)が大好きです。「緑(green)」とは、 アーリアン語のガーラ(ghra)がその語源で「生長する」という意味だそうです。生長することは生きていることです。生きようと努力している緑(みどり)が大好きです。

  

みどりという言葉には、単に樹木・草花だけでなく、水や土も含まれています。大きな公園や庭園など大自然のみどり、街路樹など中自然のみどり、そして、私たちのガーデニング(庭作り・庭いじり)にあたる小自然のみどり、すべてが含まれており、それぞれ人に与えるメッセージ役割があります。

  

◆それでは、私たちのガーデニングにおいて、みどりが私たちに与えてくれるメッセージとはなんでしょうか?

アメニティ(住み心地のよさ)という言葉があります。一方、この言葉を説明するときに the right thing in the right place (然るべきものが、然るべきところにある) なる言葉が使用されるとのことです。「○○らしさのある状態」と解釈したその道の先生は、「アメニティのある環境」とは、それぞれの国や地域の自然や伝統、文化をもった「その国、その地域らしさのある環境作り」であると言っています。
◆みどりが私たちに与えてくれる究極のメッセージが、アメニティのある環境作りだなんて、もちろん、そんなおおげさに考えなくてもいいわけですが、「自分らしさのある庭作り」と考えたら如何でしょう!

  

◆つぎに、みどりが私たちに与えてくれる役割とはなんでしょうか?「癒し」という言葉があります。心のやすらぎを意味する言葉でしょう。私たちに与えてくれるみどりの役割は、まさにこの癒しそのものです。青空の下のみどりは、私たちになんと多くのやすらぎを与えてくれている でしょうか!

  

さあ!はじめましょう・・ガーデニングを!

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送