ツバキ 「niwa_saki」小庭紹介
No.4
五葉松盆栽

niwa_saki家・小庭に植栽されている庭木・果樹・草花を紹介します。
小さいときから育てた私好みの姿をした庭木・草花達です。
皆さんのお宅にもきっとあるものばかりです♪


実を楽しむ庭木


No.

画 像

紹 介 文

010ナツハゼ

ナツハゼ】:ツツジ科・樹高2〜4m・落葉低木・本州、四国、九州、朝鮮半島、中国の山地に生える[小庭のナツハゼ]:30年ほど前に径5〜6cm、樹高1.2mほどの幹を寸胴切りにした山掘りのナツハゼを知人からいただき植栽した。材が堅く生長は遅いが今では樹高2m、径8cmほどに生長している。毎年果実酒造りが年中行事となっている。

009ウメモドキ

ウメモドキ】:モチノキ科・樹高2〜3m・落葉低木・実熟期9月・本州、四国、九州、中国の山地に生える・雌雄異株[小庭のウメモドキ]:10年ほど前に鉢植えで大きな実のついた大納言を購入し、翌春リンゴ樹下に地植えにした。苔むした灯篭の脇で灯障(ひざわり)の木としての地位を占めてはいるが・・

008マユミ

マユミ】:ニシキギ科・樹高2〜8m・落葉低木〜小高木・実熟期10月・北海道から九州・南千島・樺太・朝鮮半島に分布・雄雌異株[小庭のマユミ]:小庭の最奥にある。昔ご近所の知人O氏からいただいて育成・樹高2.5mほどになる。毎年濃紅の実を多くつける性質の良い樹である。

007ナンテン

ナンテン】:南天・メギ科・樹高1〜3m・常緑低木・花期6月・実熟期11〜12月・関東南部以南に自生。[小庭のナンテン]:玄関脇に赤実と白実(シロミナンテン)を混植しています。赤実は大株、白実は今年初めて実がつきました。赤実に比べ白実は実がつくまでの期間が長く、しかも実つきもやや劣ります。今年はお正月に紅白の実を観賞できました。ナンテンは「難を転じる」に通ずることから吉祥木とされています。

006ガマズミ

ガマズミ】:スイカズラ科・樹高2〜4m・落葉低木・花期5〜6月・実熟期10〜11月・日本全土の山野に自生。[小庭のガマズミ]:裏庭に2本・樹高2.5mと2m・裏の崖地に自生する株を移植し育成・花冠が5裂する小白花が散房花序に多数咲き、花序や若枝に星状毛が多い。葉は対生し広卵形、長さ5〜10cmで縁に低い鋸歯があり、裏面に星毛と単毛および腺点が多い。卵状だ円形、長さ5〜6mmでやや平たい果実が枝先に多数つき、10〜11月に熟し食べられる。ガマズミの果実酒は色、味とも良質です。

005ピラカンサ

ピラカンサ】:バラ科・樹高2〜4m・常緑低木・花期5〜6月・実熟期10〜12月・果実が鮮紅色に熟すカザンデマリ、トキワサンザシ、果実が橙黄色に熟すホソバノトキワサンザシ(別名:タチバナモドキ)がある。[小庭のピラカンサ]:樹高2.5m・トキワサンザシの園芸品種である橙黄実のヤツブサトキワサンザシである。節間がつまり小枝を密生し実を多数つける。ご親戚からいただいた小木を片流枝仕立てに育てた。長さ5mの流枝は、シンパクの生垣の上に張っている。

004ユスラウメ

ユスラウメ】:バラ科・樹高3m・落葉低木・花期4〜5月・実熟期6月[小庭のユスラウメ]:赤実と白実の鉢植え・昨年はどちらも実がびっしりとついた。今年3月植え替え時に枝を切り詰めたため、実つきは数える程度。その代わりに径1.5cmの大きな実がついた。ルビーのような赤い実と、象牙色の白実の対比が美しい。見てよし食べてよしの庭木です。

003ヤブコウジ

ヤブコウジ】:藪柑子・ヤブコウジ科・樹高10〜30cm・常緑小低木・実熟期10〜11月[小庭のヤブコウジ]:池端サツキの根締め・カイドウの根締め・寄せ植え(チゴユリ・ミセバヤ・クルマユリ)・ヤブコウジも縁起のよい吉祥木で、平鉢に寄せ植えしたものなどは、正月の玄関ホールを飾るに最適です。

002センリョウ

センリョウ】:千両・センリョウ科・樹高50〜80cm・常緑小低木・実熟期12〜2月[小庭のセンリョウ・赤実]:鉢植え・樹高60cm・8年ほど前に購入・大株になり実つき良好[小庭のキミノセンリョウ・黄実]:鉢植え・1昨年親戚から株分けをいただき、今年はじめて実がつく。センリョウも縁起のよい吉祥木で、生花など正月には欠かせない素材です。

001
02年
マンリョウ

マンリョウ】:万両・ヤブコウジ科・樹高0.3〜1m・常緑低木・実熟期11〜12月[小庭のマンリョウ・紅実]:鉢植え・樹高40cm・5年前に購入・1昨年切り詰め剪定実施・枝をふかし直した。[小庭のシロミノマンリョウ・白実]:鉢植え・紅実とペアで購入。マンリョウは縁起のよい吉祥木で、正月には欠かせない鉢物ですね。


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