ツバキ 「niwa_saki」小庭紹介
No.6
五葉松盆栽

niwa_saki家・小庭に植栽されている庭木・果樹・草花を紹介します。
小さいときから育てた私好みの姿をした庭木・草花達です。
皆さんのお宅にもきっとあるものばかりです♪


宿根草・球根


No.

画 像

紹 介 文

034ヘリアンツス

ヘリアンツス】:原産地は北アメリカで、キク科・ヘリアンツス属(和名:ヒマワリ属)の宿根性ヒマワリです。当家のヘリアンツスは、和名のほうがおそらく聞き慣れた名前でしょうね!ヤナギバヒマワリのゴールデン ピラミッドという品種です。知人からいただいたポット苗を鉢で育て、そのあとゴヨウマツ樹下に移植しました。

033ヒガンバナ

ヒガンバナ】:ヒガンバナ科の球根植物・別名マンジュシャゲはサンスクリットで「天上に咲く赤い花」の意だといいます。中国から渡来したと言われます。当家のヒガンバナは、親戚の叔母からいただいた球根を生育環境の悪いヤツデ樹下に植え付けたものです。

032ゼラニウム・緋紅花

ゼラニウム】:フウロソウ科の宿根草・別名はテンジクアオイ。原産地は南アフリカ。ヨーロッパで交配。花は八重咲きが多く、花期は3月〜7月、10月〜11月と長期にわたります。 当家のゼラニウムは、親戚のI家からいただいた。白色と緋紅色の花咲く。紅白でお目出度い!

031ヤブランの穂花・9月

ヤブラン】:ユリ科・原産地は日本(本州以南)を含む東南アジア。8〜9月に咲く淡紫色の穂状の花は清楚な美しさをもっています。秋から冬にかけて青紫色の果実をつけます。 当家のヤブランは、近郷の花木専門店から購入して地植えにした。濃緑葉のヤブランである。

030ハーブ・チェリーセージ

チェリーセージ】:シソ科の宿根草。チェリーセージなどセージの仲間は750種以上もあります。チェリー色の鮮やかな花のチェリーセージは花がとくに美しいですね! 当家のチェリーセージは、ハーブの寄せ植え作り講習会で種子をまき栽培したチェリーセージである。

029スイレン・ダーウィン

スイレン】:ヒツジグサ科の宿根性の水生植物。和名の”スイレン”は、日本などに自生するヒツジグサの漢名”睡蓮”を日本語読みにしたもので、現在は洋種スイレンを含めて単にスイレンと呼んでいます。 当家のスイレンは、水のない池の淀みに、当初は鉢植えで栽培したが、現在は直接植えつけてある。

028シャスターデージー

シャスターデージー】:キク科・アメリカが原産地で、フランスギクとクリサンセマム・マキシム、クリサンセマム・ラクストレーなどに日本原産のコハマギクなどを交配して育成された園芸品種です。純白の花弁と中心の黄色との対比が美しいですね! 当家のデージーはプランターで育成。直径6〜8cmの花はまさしく純白で、シャスタ峰の雪を連想させます。

027デージー

デージー】:キク科・ヒナギク属の植物です。原産地は西ヨーロッパで、もともとは芝生の中に生える一重咲きの白い花の雑草だったとのことです。元来は宿根草ですが園芸上は秋まき1年草として扱われています。非常に強健で栽培しやすく、日当たりを好み、花は日光が当たると開き夜間は花が閉じます。 当家のデージーは小庭の池手前に毎年4月上旬から咲き始める。デージーは元来は宿根草であるから株のまま越冬する。もしくは種子でも繁殖するのだろう。苔の生えている比較的湿った場所で毎年花を咲かす。

026ベンケイソウ

セダム】:ベンケイソウ科マンネングサ属を学名・セダムといいますが、この中にはベンケイソウと名のつくもののほかに、日本原産のキリンソウ・ミセバヤ・タイトゴメ・マンネングサ(万年草)なども入ります。セダムの種類は400種類以上、オーストラリアを除いたグリーンランドからマダガスカル島まで広い地域に分布します。 当家のセダムはオオベンケイソウとミセバヤ 。オオベンケイソウは9月初旬の淡紅色から10月下旬には次第に濃い紅色へと花色が変化します。ミセバヤは茎がまっすぐ立たず30cmくらい垂れ下がり、10月ごろピンクのベンケイソウに似た小花を茎の先端に咲かせます。

025ソリダスター

ソリダスター】:キク科のソリダゴ属とアスター属との間に生じた属間雑種で、両者の属名をとり、ソリダスターと命名されました。ソリダスターは1909年ごろフランスのリオンで作出されたといわれていますが、人工交配か自然交雑かは明らかではありません。 当家のソリダスターは7月〜8月にかけて毎年よく咲く。きれいな黄色からクリーム黄色に変わり8月一杯は楽しめる。葉の濃い緑も衰えずに元気で強健な宿根草である。

024モントブレチア

モントブレチア】:アヤメ科・秋植えの多年草・原産地は南アフリカのケープ地方。南蛮船の乗組員たちが喜望峰(Cape of good hope)から運んできたものが日本に定着したといわれています。枝分かれした花茎に花径3〜4cm、長さ4〜5cmの濃いオレンジ色の6弁花が穂状に咲きます。 当家のモントブレチアは3品種を数年前に植え付けましたが、とうとう1種類しか育たずじまい・・。一方昔からある濃いオレンジ色の花はよく咲きます。葉の緑と調和して美しいですね!

023ヘメロカリス

ヘメロカリス】:ユリ科・秋植えの多年草・原産地は日本、中国で、非常に丈夫で暑さ寒さに強い性質を持っています。夏の炎天のもとに株を掘り上げて干しておいても枯れず、寒気にも強く土質を選ばず長年同じ場所に植えたままでもいや地現象を起こしません。 当家のヘメロカリスはリンゴ樹下の小花壇にある。今年は3種類の花が咲きました。 極淡のピンクの大輪・橙と黄色の花弁・橙の花弁に白い中線が入る種・・7月中旬から8月のお盆過ぎまで長期に渡って咲き続けます。

022カラー

カラー】:サトイモ科・春植え球根草・原産地は南アフリカで8種類がある。カラーの球根は、チューリップなどの球根とは形状がかけ離れており、肥大した地下茎または塊茎状をしています。花にみえるのは苞(ほう)で、サトイモ科独特の漏斗状をし中心に肉穂花序をつけます。 当家のカラーはプランター栽培。もちろん畑地用種です。紅紫のシルバーライニング、赤のマンゴ、黄色のブラックマジックを植え付けましたが、赤のマンゴは咲きませんでした。

021グラジオラス

グラジオラス】:アヤメ科・春植え(または夏植え)球根草・原産地は南アフリカ、地中海沿岸地方、小アジアといわれますが、イギリス、カナリー諸島、西・中央ヨーロッパ、地中海沿岸、西アジア、熱帯・南アフリカに約300種の原種があるといわれています。当家のグラジオラスは今年購入した球根5品種10個と旧球根10個を4月16日にプランターに植え付けました。土寄せ、倒伏防止、追肥などに留意し育成。7月上旬から8月初旬まで1ヶ月近く花を楽しむことができました。

020ヒアシンス

ヒアシンス】:ユリ科・秋植え球根・花期4月・原産地はシリア、イラク、トルコ・草丈は20cm、地中海沿岸に30種類ほどある原種のうち、オリエンタリスという1品種から園芸品種が誕生したといわれています。当家のヒアシンスは最初は水栽培セットで開花。新たな球根を追加して購入し地植えにしました。

019フクジュソウ

フクジュソウ】:キンポウゲ科・宿根草・花期2月・原産地は日本を含む中国東北部、朝鮮半島などのアジア、ヨーロッパ、北アメリカに広く分布し世界中で25種ほどが知られています。日本には北海道から九州に至る山野に自生し、野生種の群落が見られます。当家のフクジュソウは鉢植えの八重咲き・花を観賞後に地植えにしました。

018ドーム菊・河南の椿

キク】:キク科・宿根草・花期6月(夏ギク)〜2月(寒ギク)・中国原産・観賞ギクと切り花ギクがある。観賞ギクの秋の展示会はすばらしいですね!厚物、管物などの大輪ギク、伊勢ギク、嵯峨ギクなどの中輪ギク、懸崖ギク、文人ギクなどの小輪ギク・・愛好者の丹精を込めて育成したキクは苦労がしのばれます。当家のキクは「ドーム菊」と切り花用の「小菊」です。

017シュウメイギク

シュウメイギク】:宿根草・花期10月〜11月・中国、台湾、ヒマラヤ原産・「秋命菊」や「秋明菊」などの字が当てられるように秋に咲く菊に似た花である。京都の貴船山付近に野生化して群生していたので「キブネギク」ともいわれます。当家のシュウメイギクは紫桃色と白色である。それに、春に咲く白色のシュウメイギクがあります。

016キキョウ・紫青花

キキョウ】:キキョウ科・宿根草・花期7月〜9月・[日本・朝鮮半島・中国東北部 原産]・秋の七草の1つとして万葉集に詠まれています。最初は薬草として山野から採取し栽培されましたが、室町時代から茶庭に植栽され、切り花にも利用されました。鐘形の花で、つぼみは5角錐で独特ですね。当家の小花壇に紫青と白のキキョウがあります。

015ホウズキ

ホウズキ】:ナス科・宿根草・花期6月・実熟期8月[アメリカの熱帯から温帯が原産地]・日本でも古くから薬用として栽培。古事記にホウズキの古名「カガチ」がでています。ホウズキの袋は(がく)が変化したものです。黄白色の花が元のほうから閉じて中に実を形成します。面白いですね。当家のタンバホウズキは数年前実つきの鉢を購入。翌春、地植えにしましたが繁殖力が旺盛で、他の草花の領分を占領してしましました。今は鉢植えで育成しています。

014ハナショウブ「肥後の月」

アイリス類】:アヤメ科・宿根草・花期5月中旬〜6月下旬・アイリスには、ハナショウブ、ジャーマンアイリス、アヤメ、カキツバタ、キショウブ・・などがあります。当家はハナショウブとキショウブがある。ハナショウブの「愛知の輝」・「龍のひげ」・「肥後の月」みんなきれいです。

013アスチルベ・紅花

アスチルベ】:ユキノシタ科・宿根草・花期6月〜8月・草丈50cm〜100cm・円錐形の長い花穂を伸ばし、紅、桃、白、藤紫などの小花をびっしりつけます。小花が数多く集って1本の花穂をつくっています。日本全国で栽培され、耐寒性もあり育て易い花ですね。花壇に群植したり庭の下草として利用できます。当家のアスチルベは紅、淡桃、白の3種類です。

012シャクヤク

シャクヤク】:キンポウゲ科・宿根草・花期5〜6月・新緑の大きな葉の上から真っ直ぐに立ち上がって咲く彩り鮮やかな花は、庭や花壇の主役です。原種の一重咲きもシンプルで美しいですね。切り花も長く観賞できますね。

011オダマキ

オダマキ】:キンポウゲ科・宿根草・花期5月・名前がおもしろい。麻糸を玉状に巻いたものを「おだまき」といいますが、これに花の形が似ることから名前がつけられました。草丈30cm弱の日本産で、濃い青色の花は本当に美しいですね。

010シラン

シラン】:ラン科・宿根草・花期5〜6月・日本原産・草丈30〜40cm・紫紅色の花が数個穂状に咲く・長い大きな葉と長い花穂を薫風に揺らし咲き群れる様子は、色鮮やかでおもわず目を奪われますね。

009ドイツスズラン

スズラン】:ユリ科・宿根草・花期4〜5月・ニホンスズランは北海道に自生[小庭のドイツスズラン]:市販品のほとんどがドイツスズラン・花つきがよく、やや大輪で香りが強く、丈夫で栽培し易い。純白の花は初夏の清涼剤ですね。

008ミヤコワスレ

ミヤコワスレ】:キク科・宿根草・花期5〜6月・日本原産・青紫色の鮮やかな色彩と直立した草姿は気品を感じる花です。強健な性質で一度植えるとどんどん殖え、栽培が容易である。茶花や切り花に利用できます。

007チューリップ

チューリップ】:ユリ科・球根・花期4〜5月・シンプルな草姿の上に色彩豊富な花を咲かす・・色彩のハーモニーはすばらしいですね。水色がないくらいで、ほとんどの色彩が観賞できる。花壇やプランターに群植すると美しいですね。

006アジュガレプタンス

アジュガレプタンス】:シソ科・宿根草・花期4〜5月・草丈20〜30cm・半日陰で育ち強健で生命力の強い草花です。地下茎を伸ばし繁殖するので、グランドカバーに最適ですね。数年前、前庭一角の小花壇に植栽。斑入り種は繁殖が悪いが、濃緑葉の青花品種は花壇を飛び出して繁殖しています。

005ヒマラヤユキノシタ

ヒマラヤユキノシタ】:ユキノシタ科・宿根草・花期3月・草丈20〜30cm・池の縁にある・やわらかい大きな葉の上に咲く桃色の房状の花は、温かみとやさしさを感じますね。暑さ、寒さ、乾燥、日陰に強く育て易い。ベランダ栽培にも適します。

004クロッカス

クロッカス】:アヤメ科・球根・花期2月中旬〜4月上旬・黄色・青紫・絞りなどが咲き、早春の庭が華やかになります。水栽培では10月中旬から花が楽しめます。

003ラッパスイセン

スイセン】:ヒガンバナ科・球根・花期1〜4月・ラッパスイセン、房咲きスイセンが咲きます。極めて強健な性質で栽培が容易である。早咲き種のニホンズイセンなどは正月の切り花に最適ですね。

002プリムラ

サクラソウ】:サクラソウ科・宿根草・花期4〜5月・花色はピンク主体[小庭のプリムラ マラコイデス]:西洋サクラソウ・花期1〜4月・宿根草・紫紅色・九輪状に下方から順次花を咲かせ、長い期間、玄関ホールを飾ってくれます。

001
02年
ワインレッド

クリスマスローズ】:キンポウゲ科・宿根草・花期3〜4月・ワインレッド、白にスポット、ピュアーホワイトの3品種・早春に咲く西洋の代表花・葉も濃緑で美しい。半日陰で生育でき寒さにも強く育て易い。花も次々に咲き続け、長い期間楽しめます。


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