ツバキ 「niwa_saki」小庭紹介
No.7
五葉松盆栽

niwa_saki家・小庭に植栽されている庭木・果樹・草花を紹介します。
小さいときから育てた私好みの姿をした庭木・草花達です。
皆さんのお宅にもきっとあるものばかりです♪


山野草


No.

画 像

紹 介 文

010ホトトギス・白秋

ホトトギス】:ユリ科・宿根草・全国の山地の林床や林縁に自生し、花期は7〜10月・・秋を飾る代表的な山野草です。冬期は葉を落として休眠し、春に新しく芽を伸ばして生長して大半の種は秋に開花します。東アジアからインドにかけて約20種が自生分布しますが、そのうち半分の約10種が日本に自生します。数年前にコハクジョウロ、白秋、ツキヌキの小株を購入鉢植えにした。翌年、桃源ホトトギスの株を購入し同じ鉢に植え込んだ記憶がある。株も殖えて昨年から咲きはじめ、今年は4種類がきれいに咲き揃った。

009ギボウシ

ギボウシ】:ユリ科ホスタ属。春・秋植えの多年草です。原産地は東アジアの亜熱帯から温帯で、日本に最も多く分布しています。半日陰が最適ですが日当たりでも十分育ちます。小庭のギボウシは中形の葉で白覆輪の入るキギボウシ・パトリオットとオオバギボウシである。リンゴ樹下の日当たりの悪い小花壇に植栽している。オオバギボウシは数年前にぜんまい採りの折、食用の若芽と一緒にいただいてきた一株である。毎年大きな白い花が咲く。

008リンドウ

リンドウ】:リンドウ科・宿根草・花期9〜11月・草丈20cm〜1m・地球上には亜寒帯から熱帯の高山に約500種が分布しており、日本には北海道から九州の山野に約20種が自生しています。当家の小庭には早咲きで赤紫のサマーハイジ、晩咲きで青色の深山秋の2種類が今年咲きました。華やかさとともに秋の淋しさも感じる花ですね。秋の日差しに映えて咲くリンドウは行く秋を楽しんでいます。

007クルマユリ

クルマユリ】:ユリ科・球根・花期5月中旬〜8月中旬・草丈約1m・日本に自生するユリは15種類ありますが、クルマユリはそのうちの一つです。小庭のクルマユリは里山からのいただきもので、2個の丸鉢に数株ずつ植えてある。花は車状に多数咲きます。カノコユリ亜属で、花弁がきれいに球状に反り返った朱赤色の花は美しいですね。

006ネジバナ

ネジバナ】:ラン科・常緑宿根草・花期6〜8月・草丈5〜15cm・全国の原野、草地に自生していますね。淡紅色の小花をねじれた穂状につけます。小庭のネジバナは丸鉢に数株植えてある。里山からのいただきものであるが、毎年よく花を咲かす。排水と日当たりのよいことが生育ポイントです。

005ナルコユリ

ナルコユリ】:ユリ科・宿根草・花期5〜6月・草丈80〜100cm・葉は互生し楕円形・花は葉脇に2〜4個下垂する。花色は緑白色で先端部は緑色です。小庭のナルコユリは里山からのいただきもので、裏庭ガマズミ樹下に植えたものが繁殖した。緑白色の花は可憐でもあり、やさしさを感じさせてくれます。

004タツナミソウ

タツナミソウ】:シソ科・宿根草・花期5〜6月・草丈約20cm・穂状に咲く花の向きが2列揃って一方向になる花姿を、波頭(なみがしら)が立つ様に見立ててこの名前がつきました。小庭の「シロバナタツナミソウ」は清楚でかわいい花です。

003チゴユリ

チゴユリ】:ユリ科・宿根草・花期4〜5月・草丈約20cm・白い小輪花を下向きに咲かす・・こんなかわいい姿から「稚児」の名前がつきました。寄せ植えや庭植えにして葉のみどりも観賞できます。ミセバヤ、クルマユリ、ヤブコウジなどと寄せ植えにして楽しんでいます。

002シュンラン

シュンラン】:ラン科・常緑宿根草・花期3〜4月・春にほかのランに先がけて花を咲かせる。ホクロ(別名)のついた花弁は、なんとも愛嬌がありかわいいですね。自生種にちかい淡緑黄色の花が咲きます。毎年、縞入り濃緑葉の陰から顔をみせる花は貴重です。

001
02年
ユキワリソウ

ユキワリソウ】:キンポウゲ科・常緑宿根草・花期2〜4月・ユキワリソウはミスミソウ属の園芸品種・花色が豊富・花も一重、八重、千重、段咲き、絞り、覆輪、斑入りと多様。庭植えで数種のユキワリソウと原種の「オオミスミソウ」があります。雪が消えた早春に咲く花はやすらぎを与えてくれます。


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