niwa_saki家・小庭に植栽されている庭木･果樹・草花を紹介します。
小さいときから育てた私好みの姿をした庭木・草花達です。
皆さんのお宅にもきっとあるものばかりです♪

観葉植物

【オリズルラン】：ユリ科・宿根草・育てやすく生命力の旺盛な観葉植物ですね！明るい室内でも育ちますが、春から秋までは戸外の半日陰のほうが子株や葉数が多く出ます。液肥を１０日に１回肥します。[小庭のオリズルラン]：親戚のＩ家からいただいた。株分けや子株で小鉢に移植し楽しんでいます。２年に１回植え替えを行います。

【オモト】：ユリ科・常緑多年草・日本には、北は太平洋側では宮城県の金華山、日本海側では能登半島、南は沖縄まで分布しています。古くからおめでたい植物として、庭や鉢植えにして広く育てられています。[小庭のオモト]：３種類が植栽されている。お正月につく赤い実は美しいですね！

【ゴールドクレスト】：ヒノキ科・常緑樹・ヨーロッパ原産・越冬温度０℃・耐寒性が強く、新葉の黄緑色が美しいですね。やさしい色調は間接光下のほうがきれいにでますので、室内の明るい場所において観賞しましょう。生育期は１日１回水やりを、緩効性の化成肥料を月１回、液肥なら２週間に１回施肥します。[小庭のゴールドクレスト]：樹高75ｃｍ・数年前の「母の日」のプレゼントである。２年に１回（来年）植え替えを行います。

【アロエ】：ユリ科・多肉植物・南アフリカ原産・越冬温度０℃・別名「イシャイラズ」といわれているように薬用や食用として広く利用されています。観葉植物としても親しまれていますね。生育期は日光が当たる戸外がよく、冬は室内の窓越しで日に当てます。[小庭のアロエ]：数年前、知人からいただいた。知人からは「挿し穂」のしかたを教わった。ただ挿せばよいという。実際にやってみたら100％活着した。挿し穂が大きくなるのがまた楽しみである。

【ユッカ エレファンティペス】：リュウゼツラン科・常緑低木・北アメリカ温帯原産・越冬温度５℃・耐寒性は強く弱光線でも生育します。未来に向かって力強く伸びる若者に似たところから「青年の樹」と呼ばれています。[小庭の「青年の樹」]：樹高1.5m・１０年ほど経つだろうか子供の結婚記念にご親戚からいただいた記念樹で大事に育ててきた。もう少しで洋室の天井に届きそう！昨年植え替え時に、背の高い幹を切断したが、切断個所からは新しい胴ぶき芽が発生した。青年のように活力の強い樹である。