〜晴れた空の下で庭木・草花を育てましょう！〜
お庭のお手入れに少しでも参考になれば幸いです♪

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日 付

手 入 れ 日 誌 ＆ 更 新 履 歴 ［０２年０３月］

【”落ち葉集め”に峠へ】峠へ落ち葉集めにいく。堆肥作りの素材集めだ。自家用で3往復。峠で鳴くウグイスのあの純真な囀りは、いよいよ恋の季節の始まりだ！ああ堆肥作りもいいが、たまにはすばらしい恋もいい。フーム！かなわぬ恋か・・ (･o･)

【庭木に施肥】例年この時季に油粕、鶏糞を株元に施肥する。スコップで浅く土をめくりすきこむ。ミミズが飛び跳ねる！ミミズの数が増えた気がする。冬囲いの竹棒の穴にも肥料を入れて穴をふさぐ。またいい花を咲かせてね！

【裏崖の杉の幼木】裏崖に杉の幼木が数十本自生している。杉の実が風で運ばれて育つ。典型的な「風散布」である。樹高を高くしないで30cm〜40cmで芯を止める。崖中腹に林立する「杉の盆栽」もいいものだ！当家の主庭にも実生の杉が何本か育っている。小さい杉の玉も趣がある。

四季の手入れ【ユキワリソウ】

【チューリップ展】新潟県立植物園のチューリップ展を観賞。新潟県が県花チューリップの切り花生産量日本一、市町村では新潟県・中条町が球根生産量日本一だという。隣県の富山県も球根生産量日本一である。２県が日本一であるとは面白いね。努力すればみんな一番になれるんだね！ チューリップについてはこちら♪

【鉢の植え替え】昨日に続き、昨年の母の日のプレゼント・コニファーの小鉢、1月に購入したオウバイのミニ盆栽を植え替えた。小さい鉢も幼稚園児のようでかわいいね。1月に購入し花を楽しんだヒイラギナンテンは主庭・モミジ樹下に植えた。この３つ、色がみんな黄色・・黄色つながりでファミリーだ！

【鉢の植え替え】ザクロ、ユスラウメ（赤・白）、アジサイ、ウメ盆栽２鉢の植え替え。ユスラウメ2鉢は思いきり枝をおとし、胴ぶきを期待し実より樹形を優先。アジサイは紅（クレナイ）で、紅く美しい花だ。草木灰を入れアルカリ土壌にするつもり・・さて！今年は紅く咲くかがお楽し〜み。1月に購入した小鉢の紅梅もきれいだった。こんどの正月にはきれいに咲かせてやるよ！(^o^)

【雪割草展】新潟県立植物園の雪割草展を観賞。はじめてミスミソウ属という正式名を知る。花は小さいが花色は多彩で感激！お土産にユキワリソウ5株を購入、早速、前庭・リンゴ樹下の花壇に植え付けた。ここには毎年、花をつけるオオミスミソウの株がある。仲間が増えてさぞ嬉しいだろうね！ 雪割草についてはこちら♪

四季の手入れ【サクラソウ】

【フキノトウとユリワサビ】

【冬囲いはずし】昨日、今日と2日間であっというまに冬囲いをとりはずした。昨年の日記帳を見ると冬囲いに9日もかかっている・・「苦あれば楽あり」雪国では冬囲いに大変な労力を費やす。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」雪国はロマンもあるからいい！

【カンキツ鉢の移動】車庫で冬越ししたカンキツ類の鉢を、玄関前に移動した。ずいぶん暖かくなってきたのでもう大丈夫だろう。今年は暖冬であったので、暖かい日には時々車庫から出して日に当ててやった。4月に入りもう少し暖かくなったら新しい土に植え替えしてやるよ！(^o^)

四季の手入れ【ボケ・クリスマスローズ】

【クリスマスローズ展】新潟県・新津フラワーランドのクリスマスローズ展を観賞。西洋を感じさせる花で、やさしい貴婦人に囲まれていい気分！画像をいただいたお礼に、１株・ピュアホワイトをお土産に買った。早速、前庭・花壇のワインレッドの仲間入りをした。貴婦人達仲良くしてね！(^o^) クリスマスローズについてはこちら♪

【アザレア展】新潟県立植物園のアザレア展を観賞。西洋のツツジには違いないが、そのルーツをたどると、日本のサツキやリュウキュウツツジが西洋にわたり品種改良されたのだ。ツツジとはファミリーなんだ！

【日本ボケ展】新潟県・小須戸町民体育館の第25回日本ボケ展を観賞。中国原産の花で、まさに東洋の花というイメージ。10年１昔になるが、同展で岩を抱いた真紅のボケ盆栽を購入したが、花を観賞した後、枯死してしまった。あまりの美しさに花の写真は10枚以上撮った。いまでも時々写真を眺めため息をつく。「逃がした魚は大きい・・」残〜念！ ボケについてはこちら♪

四季の手入れ【ヤブコウジ】