チューリップ 小庭の手入れ日誌
02年05月
チューリップ

〜晴れた空の下で庭木・草花を育てましょう!〜
お庭のお手入れに少しでも参考になれば幸いです♪


No. 

日 付

手 入 れ 日 誌更 新 履 歴 [02年05月]

23 5月29日(水)

フォトギャラリー【春の表情】小庭・春の画像6枚追加

22 5月28日(火)

イチイ・キャラの芽摘み】キャラもイチイ科で、イチイと似るが、葉のつきかたでイチイと区別できる。イチイは葉が2列に水平に並ぶが、キャラの葉は、らせん状に四方につく。高さ約1mの盆栽風仕立てのイチイ2本・キャラ1本の芽摘み。新芽は軟らかい。親指と人差し指の先で新芽を摘む。眼(センサー)が2個あり、手(ハンド)が2本使えるから人間は有能である。まだ両手で作業するロボットは開発されていないだろう。人間は有能であるが、ロボットにくらべ持久力がない・・(^o^)

21 5月26日(日)

ツゲの刈り込み】ツゲの新緑は美しい。直径1mm以下の花の蕾が枝にびっしり・・これもまた美しい。ツゲは肥料ぎれを起こすと新梢の伸びが悪いだけでなく、12月以降に極度に葉をふるう。裏庭の玉仕立てのキンメツゲ・新梢の伸びが10cmもあり元気である。脇にある車庫に住んでいる犬の「そら」の犬糞?を、昨秋ツゲの樹間に施肥した記憶がある。この効果であろう!犬糞は鶏糞よりも優良な肥料ではないかと思う。みなさんもお試しあれ・・犬糞効果を実感しながらの刈り込みであった。(^o^)

20 5月24日(金)

四季の手入れ【ツツジ類

19 5月23日(木)

リンゴの摘果・完了リンゴ摘果は、満開後5週間目ごろまでに摘果しないとそばの芽が花芽分化せず、隔年結果をおこすおそれがある。今週が5週目である。5月16日の1回目の摘果の際に、葉の陰に隠れ見えなかったリンゴを探し出すことは、老眼にはなかなかむずかしい。リンゴの摘果は、40〜60葉に1果を残す。害虫をやっつけながらようやく1日をかけ、2日目で摘果作業を終えた。リンゴの幼果くらいのアマガエルが実のそばで日向ぼっこ・・先日はシャクナゲの花の上で・・カエルは木登り名人である。

18 5月22日(水)

”銘花・銘木”サツキ盆栽展】続いた雨が晴れると、つい出掛けたくなる。町の「花とみどりのシンボルゾーン」で「さつきまつり」が開かれている。サツキ愛好家や生産者の丹精した盆栽も展示されていると知り、早速出掛けた。老眼であるばかりでなく、観賞眼もないが、さすが「見事な出来栄え」である。何十年も愛情を注いで育て、ようやく一人前のサツキになる。愛好家とは「好きなことに愛情を注ぐ人」である。愛好家になりた〜い!(^o^)

17 5月19日(日)

シャクナゲとカエル】昨日の小雨がうそのように晴れる。朝、目の保養に散策・・町の中学校前を通る。校門を入ってすぐのところに赤と紫のシャクナゲが列植されている。美しい!おもわず、足が校門をくぐり、花の前でカメラをかまえていた。お〜!大きな花冠の上にカエルが・・「カエルも花を眺め心を癒しているんだ・・」ふと心が癒されたひとときでもあった。(^o^)

16 5月17日(金)

プリムラの管理】サクラソウ科のプリムラ・マラコイデスの鉢花が終わりかけた。今年は管理方法を変えた。昨春は宿根草として花後に植え替えを行った。今年は大株にもなったので、種子繁殖を試みることにした。お花好きの2人のおばさまからのアドバイスである。花後、種子が自然に鉢上や地表に落下してこれが発芽するので、鉢に植え広げるのだという。鉢をゴヨウマツ樹下の半日陰に移動した。サクラソウについてはこちら♪

15 5月16日(木)

リンゴの摘果「千秋」と「ふじ」の摘果。リンゴの樹下は薄暗い。樹下の宿根草やブルーベリーが暗すぎてかわいそう・・実のついてない枝を少し間引いてから、リンゴの幼果をパチパチと木バサミで落とす。葉裏にいるグンバイムシをつぶしながら・・ケムシとアオムシもいる。ケムシは幼果を食害するから恐い。見つけると、左指でつまみ、ハサミで真っ二つにする。はらわたが飛び散る・・人間も生きる糧とはいえ残酷なことをする。今年はもう何千匹のムシを殺したかわからない。今晩はムシの供養をしよう・・南無妙法蓮華経

14 5月15日(水)

ボタンの代わり】お天気に誘われ「5月上旬〜中旬が開園期間」という情報をたよりに、ここ、新潟県・小須戸町に隣接した五泉市の「ぼたん百種展示園」に出掛けた。見事?にボタンは終わり・・閉園である。「今年は”こどもの日”が見頃、新ぼたん園も公開され、110種1万株が観賞できたわ・・」と教えていただいたが、あとの祭り・・「今年は桜の開花が10日程度も早かった」という情報インプットがされていなかった。残〜念!ぼたん園6千平米の周囲に植栽されているシャクヤクが咲き始めていた。ボタンがシャクヤクに代わってしまった。画像は表題をクリックしてご覧ください。

13 5月15日(水)

四季の手入れ【スズラン・ミヤコワスレ

12 5月14日(火)

アブラムシ】低気圧が去り昨日から晴れる。ボケ鉢やカイドウの新梢に緑色のアブラムシ。スプレーでアブラムシめがけ薬剤放射!裏庭に回ると実梅の木にアリがいっぱ〜い!梢を観察するといるいる・・あの腹のでかい灰色のアブラムシがいっぱ〜い!新梢に何重にも重なってへばりついている。スプレーぐらいじゃ駄目だわい・・作業着に着替える。アブラムシのついた枝を切り落とし、7リットルの噴霧器で徹底放射!実がなっている枝まで落とすはめになった。予防が大切なのに・後悔・・ (・_・)

11 5月13日(月)

ボケの強剪定鉢植えのボケは、1昨年春に知人からいただき、秋に強剪定をして植え替えた。昨年は軽目にしたので今年が2回目の強剪定である。今年3月に開催されたボケ展を観賞したときの樹形イメージで「こんなに切り詰めていいのだろうか」と思いながら太枝を切り詰めた。強剪定するならもう少し早く行えば・・とちょっぴり反省。気も早く「来年の花が楽しみ」である。

10 5月12日(日)
母の日

母の日の花】毎年この日になると草花が宅配便で届く。今年はカランコエが4鉢・・昨年はカランコエとゴールドクレストだった。カランコエはとうとう枯らしてしまった。夏の管理が悪く根腐れを起こしたことと、冬の管理が悪く低温に耐えられなかったのが原因。水やりがむずかしい。「夏は控えめに・秋は多めに・そして・冬は控えめに」と季節で加減せねば・・ 今年は枯らさないで育てますよ〜 母がメールを入れる。ゴールドクレストは育て易い観葉植物である。冬の寒さに0度Cまで耐える。こちらは元気に育ってるよ〜 (^o^)

9 5月10日(金)
愛鳥週間

五葉松の花】晴れ間をみて、気の向くままに行ってきたゴヨウマツのみどり摘みモミアゲ・・昨日今日とエンジンを全開にして春の手入れを終わった。モミアゲとは、前年の葉を約3分の2摘み取る作業で、根気が要る。ゴヨウマツはほかの松と違い葉を密生させる。モミアゲは枝葉に光を通し新梢の発育をよくし、病虫害を防ぎ、美観にも欠かせない。淡紅色の雄花と雌花がきれいだった!雌花をご覧ください。

8 5月9日(木)

四季の手入れ【ヤマブキ

7 5月7日(火)

キクの挿し芽】1昨年春購入の「ドーム菊」の挿し芽苗5本・・昨年も秋には鉢できれいに咲いた。河南の嶺・河南の窓・河南の椿・モーニングスター・スノーボール・という名前で、橙・淡紫・黄・白色の小花が丸いドーム状に咲く。挿し芽苗をご近所のオバサマにお裾分けをして喜ばれた。オバサマからは1昨年黄色の小菊苗をいただいた。晩秋に咲く花は切り花で部屋を飾ってくれる。もちろん今年も挿し芽をした。いただいた生命を亡くすわけにはいかない。

6 5月6日(月)
振替休日
立夏

ユキツバキの群生地】お天気に誘われ、ユキツバキ(雪椿)の群生地・(新潟県)加茂市の加茂山公園を散策。やっぱり花は遅かった!残念・・ユキツバキは雪が消える早春(4月上旬)に咲きはじめる。今年は「ミス雪椿」にもお目にかかれなかった。遅咲きの花が少しだけ咲いている・・新緑の出始めた葉の陰でひときわ輝いていた。花が終わってもユキツバキの花がらはしっかり木についている。こんな芯の強い人間もユキツバキのようで美しい。

5 5月5日(日)
こどもの日

トマト・ピーマンの植え付け】毎月5日・10日・・と5日とびに野菜、魚などの朝市が立つ。例年のごとくniwa_saki家で財布を握っている財務担当相がミニトマト・ピーマンの苗を2株づつ購入してきた。プランターに植え付けるのが農林担当相のこのniwa_sakiである。野菜類の栽培もなかなか手がかかる。病気は、ピーマンは心配ないが、トマトにウィルス病や葉カビ病が発生しやすい。ウィルス病にかかると葉が細かく切れ生長が止まる・・恐〜い。パソコンもウィルスが恐いですね・・かからぬ前の予防を心がけましょう!

4 5月4日(土)国民の休日

ブドウの巻きひげとり】若者は行楽地へ・・家も静か!雨の晴れ間、垣根仕立てのキャンベル・巨峰の巻きひげをとる。4月に芽かきをし、これが2度目のお手入れ。新梢の誘引、結びつけも待っている。かわいい子供たちのせいで行楽地へも行けないが・・秋のプレゼントが何より楽しみである。(^o^)

3 5月2日(木)
八十八夜

病害虫の消毒】「野にも山にも若葉が茂る・・」今日は八十八夜・若葉を観に小庭へ・・松のみどりにアブラムシがまだいる!マサキにシャクトリムシ、ネズミモチにシンクイムシ、アケビにワタカイガラムシまで・・害虫退治も楽ではないね。「よーし今日は消毒の日だ!」と意を決し老骨に鞭を打った。

2 5月1日(水)
メーデー

小庭の病害虫たち】雨上がりの気持のよい朝である。小庭を歩くとカンキツ類にミカンハダニ、ツツジにもち病、松にアブラムシが発生している。ハダニとアブラムシは手でつぶして退治する。根気が要る・・松の雄花がきれいに咲いていた。はじめて松の花を撮影しました!表題をクリックしてどうぞ♪

1 5月1日(水)

四季の手入れ【チューリップ


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