ホンアジサイ・紫紅 小庭の手入れ日誌
02年07月
ホンアジサイ・白

〜晴れた空の下で庭木・草花を育てましょう!〜
お庭のお手入れに少しでも参考になれば幸いです♪


No. 

日 付

手 入 れ 日 誌更 新 履 歴 [02年07月]

17 7月25日(木)

アジサイの植え替えアジサイ2鉢の植え替え。1鉢はご紹介済みのガクアジサイ・クレナイ(紅)と、もう1鉢は、ガクアジサイ・「城ケ崎」である。城ケ崎は「花夢里(かむり)にいつ」サイトさんからいただいた。アンケートに応募して当選してしまいました!花が赤紫から青紫に変わる・・長期間花を楽しませてもらった。クレナイは今年3月植え替えたが、かなりポットバンドが回っていた。今回は鉢土に石灰を多く混入してみた。来年は紅い花が咲くだろうか・・

16 7月21日(日)

ハーブの寄せ植え作り】新潟県・新津市にある県立植物園で行われた「ハーブの寄せ植え作り」講習会に参加し、ハーブに関する知識、寄せ植えの作り方、ハーブの楽しみ方などを勉強しました。ハーブは私たちの身近に沢山あることも改めて知りびっくり・・早春にでるフキノトウ・ウド・・野菜のシソ・セロリ・パセリ・・庭木のキンモクセイ・サンショウ・・果樹のユズ・・みんなハーブだったとは驚きました!料理にも使えハーブティーなども美味しそう!ハーブは生活に密着した植物ですね。すっかりハーブファンになりました。

15 7月20日(土)

四季の手入れ【キイチゴ

14 7月20日(土)
海の日

尺取虫集め】尺取虫はツゲの葉が大好物である。体長が数mmの幼虫から3cm近い成虫がいる。薄緑色の体を黒いストライプで飾っている。成虫はなかなか美しい!ツゲの株元を見ると直径1mmくらいの糞が落ちているのですぐ発見できる。葉枯れを防ぐため「尺取虫集め」を行う。手または箒で枝葉を強く揺すると、尺取虫が口から糸を吐き出し枝にぶら下がる。尺取虫のサーカスである。サーカスを観賞したあとは大きな箕に受け、離れた草むらに放してやる。瞬間、癒された気分が味わえるから不思議である。

13 7月17日(水)

カンキツ類の摘果】6月10日ユズの摘果後、ジューンドロップ(6月落ち)もなく順調に生育している。ユズ、スダチの幼果を摘果した。昨年のユズは隔年結果で実がつかなかった。今年は主枝3本のうちの1本についている幼果をすべて摘果した。隔年結果が起きないことを祈る。摘果した1〜2cmの幼果は料理に使えます。また、マロングラッセのような糖果にしても美味しくいただけます。

12 7月15日(月)

四季の手入れ【アジサイ

11 7月14日(日)

ボルドー液にご注意!】昨日行ったリンゴの消毒にボルドー液(硫酸銅)を使った。昨夜の雨にも薬剤は葉にしっかりと付着している。粘着力は強力である。昨日、うっかり廊下の網戸越しのサッシ戸をあけたまま消毒したことに気がつかなかった。消毒後、廊下の窓ガラス外側に付着した液を清拭した後、家に入りくつろぐつもりが・・薬剤の飛沫が網戸をくぐり抜け、廊下机上のパソコンに降りかかっていたのだ。蓋を開けたままのパソコンのキーボードは雪が降ったように真っ白!くつろぐつもりがまたも大仕事になった。ボルドー液は恐い!

10 7月13日(土)

リンゴの消毒】今日も晴れている。昨日観察したリンゴに斑点落葉病の葉が多かったことが頭をよぎる。消毒をしよう!ボルドー液を今年はじめて使った。主成分は塩基性硫酸銅35%である。リンゴは無袋栽培であるので高濃度散布では薬害がでるおそれもある。通常の希釈倍率は20〜40倍である。30倍で散布したが果たして大丈夫であろうか?夕方また雨だ!薬剤の能書きに「散布直後の降雨は薬害が発生しやすい」とある。心配の種は尽きない・・秋まで待てずリンゴの画像をアップしました。

9 7月12日(金)

果樹と長雨】長雨が今朝ようやく晴れた。小庭を見回る。「実つきの少ないブルーベリー」と「プランターのミニトマト」が長雨にあたり割れている。「鉢植えのザクロの花」や「柿の幼果」もかなり落下している。雨は果実を太らせるが、花や幼果には決してよくはない。ナンテン(南天)の花にも長雨があたると秋の実つきが悪い。自然の摂理である。今年初めてついたアケビの実は大きい!秋まで待てずアケビの画像をアップしました。

8 7月9日(火)

フォトギャラリー【夏の表情】小庭・夏の画像16枚UP

7 7月8日(月)

四季の手入れ【アイリス類

6 7月7日(日)
七夕

キクの植え替え】5月7日に挿し芽したドーム菊と小菊が10〜20数cmに生長した。5品種15本のドーム菊は4号〜5号鉢に、7本の小菊はプランター2個にそれぞれ植え替えした。ドーム菊は1ヶ月後くらいに8号鉢に再植え替えだ!菊愛好家の苦労がわかる気がする。もし愛好家にインタビューしたらなんと答えるだろうか?「苦労なんて一つもないよ・・あるのは楽しみだけ・・」返事が返ってきそうである。今日は七夕・・あいにくの曇り空である。
織女し船乗りすらし真澄鏡きよき月夜に雲起ちわたる”【万葉集】

5 7月4日(木)

果樹の消毒】数日の雨がうそのように晴れる。夕方、今年4回目のリンゴ、ブドウの消毒。リンゴは斑点落葉病の葉が黄色で目立つ。ブドウにはブドウスカシバが新梢にもぐり、枝が赤紫に変色している。コガネムシが葉に大きな穴をあけている。梅雨の長雨で果実も肥大するが、病害虫も繁殖する。自然の摂理ではある。

4 7月2日(火)

ウメの収穫ウメの木2本で5kg弱・・少ないといってはウメに失礼である。多い少ないは思いよう・・ウメには感謝しよう。昨年の今ごろ、ウメの老木が枯れた。全盛期は数十kgの収穫をみたが、裏庭の今の場所に移植して急速に衰えた。両脇の若いウメに枝葉の伸長を抑えられたこともある。両脇にいた2本が枝を広げてきた。植物にも世代交代がある。

3 7月1日(月)

あやめまつり】6月30日・梅雨の合間の晴れた日曜日、新潟県・新発田市の「あやめ園」に出掛けた。7月3日まで「あやめまつり」が開かれている。五十公野公園内の「あやめ園」は、日本四大あやめ園の一つで、300品種60万本のハナショウブ(花菖蒲)が咲き競っています。新発田市は城下町で、新発田城は「あやめ城」と呼ばれ、昔からアヤメは市民に親しまれてきました。アヤメは「市の花」に制定されています。

2 7月1日(月)

ティータイム【プラントハンター

1 7月1日(月)

四季の手入れ【アスチルベ


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