〜晴れた空の下で庭木・草花を育てましょう！〜
お庭のお手入れに少しでも参考になれば幸いです♪

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日 付

手 入 れ 日 誌 ＆ 更 新 履 歴 ［０２年０９月］

【フォトギャラリー秋の表情】キンモクセイ画像２枚追加

【山野草の寄せ植え】昨日、新潟県・新津市にある県立植物園で「山野草の寄せ植え」講習会が行われ参加した。今年は４月に「春の山野草展」を観賞し山野草への関心も高まりました。今回は実際に「ケト土を使用した山野草の寄せ植え」を体験した。山野草の小苗を「ぐい飲み」（お酒の盃）に類似した小鉢に植え込むだけでも趣のある山野草の小品盆栽ができることも知り、一層山野草への関心が高まりました。ケト土を使用した寄せ植えの作り方をご紹介します。

四季の手入れ【ブドウ】

【リンゴ・ブドウの消毒】ＪＡの病虫害防除暦によると年１４回実施するところであるリンゴの消毒はようやく７回目・・１１月下旬に石灰硫黄合剤を散布して終わりになる。ブドウも葉を健全に保つために今年最後の消毒である。最近、ダイホルタン、プリクトラン、ＰＣＮＢなどの無登録農薬を公の機関が公然と販売したり使用しているニュースが報道されている。ナシやサクランボなどの果実、野菜類、さらには球根や花木、切り花にも使用されていたとは驚きである。なにを食べればいいのだ！原子力発電だけではない・・いつも身に危険を感じる世の中になったものだ。

四季の手入れ【イチジク】

【手入れのポイント果樹No.3】[イチジク・ザクロ・カキ・キウイ] ＵＰ

【フォトギャラリー秋の表情】前庭全景画像１枚ＵＰ

【青ジソの花穂と実】毎年春に裏庭の果樹の樹間に青ジソが芽を出す。樹冠から漏れる木漏れ日を浴び生長する。日当たりに比例して草丈が違う。木漏れ日がわずかに当たる場所では草丈が３０〜４０ｃｍ、比較的日当たりのよい場所になるとなんと草丈が1.5ｍにもなっている。小さいのも大きいのもみんなそれなりに精一杯・・花を咲かせ実をつけている。初夏には若葉を食卓に提供してくれたし、つい先日までは花穂も食卓にのぼった。今日はシソの実採りをした。夜遅くにようやく「シソの実のみそ漬け」作りの下漬けを終えた。

四季の手入れ【キキョウ】

【ベニモンアオリンガの防除】５月に紹介したツツジ、サツキなどのツツジ類にベニモンアオリンガなるシンクイムシが発生している！今朝小庭でツツジ類の花芽を観察。あ！もうシンクイムシが！驚いた！花芽の葉が茶色に変色している！やっぱり花芽に穴が・・！早くもベニモンアオリンガのお越しだ！ツツジ類の害虫では一番手ごわいやつだ。花芽が食害されると来年の花が咲かなくなる。なんとかここで食い止めねば！早速害虫めがけ薬剤放射！「９月〜１０月にかけて２〜３週間おきに薬剤散布」か・・今回も遅れをとっちゃった！反省ばかり・・である。

【堆肥の切り返し】本コラム・[３月３１日付落ち葉集めに峠へ]で落ち葉を集めて積み上げ、[６月８日付堆肥の切り返し]で１回目の切り返しを行った。今回は２回目の切り返しである。先回の切り返しでは、日本一の標高３７７６ｍの富士山を連想しながら切り返しを行った。堆肥の熟成する過程の臭気はかなりのものだ。臭気が気にならないように日本の高山の雄姿を思い浮かべながら堆肥を切り返しては積み上げる。標高第２位３１９２ｍの南アルプスの北岳・・第３位３１９０ｍの北アルプスの奥穂高岳・・どちらも名峰である・・堆肥の切り返しも楽しい。(^o^)

【ブドウの被害】本コラム・[８月２６日付]で記載したブドウ被害の容疑者？はどうも鳥ではない。被害を発見した後さらに被害が広がっていた。都合２０房ほど食害された。[老眼での観察であるが]日中は鳥は飛んできていない。しかも、食害が多くきれいに食している。狸か？と思えてきた。「近くの旧家の庭に出る」と以前聞いたことがある。「山間の畑を狸が荒らす」とも聞く。とうとう当家にも・・今夜もまた招かれざる客がくるのだろうか？m(__)m

【食虫植物展】８月２８日、新潟県・新津市にある県立植物園で開催されている「食虫植物展」に出掛けました。「食虫植物」とは名前のとおり、アリやハエを捕らえ自分の栄養にしてしまう植物です。ちょっと恐く思われますが実際には恐くはなく、むしろやせ地や湿地の栄養分のない場所に追いやられたかわいそうな植物といえます。ウツボカズラなどはユニークな捕虫袋をもったかわいい植物です！

小庭の紹介【キキョウ】追加

小庭の紹介【ホオズキ】追加

小庭の紹介【アスチルベ】追加

四季の手入れ【ホオズキ】