No. | 日 付 | 手 入 れ 日 誌 & 更 新 履 歴 [03年2月]
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11 | 2月25日(火) | ティータイム【椿銘木展〜普談寺の椿〜その3】 「椿銘木展」を3回に分けて紹介しています。今回は第3回目です。樹齢50〜100年のツバキ盆栽の名花をお楽しみください。 |
10 | 2月20日(木) | 【キウイの剪定】 午後過ぎまで晴れた。今日はキウイの剪定を行った。キウイは根の活動が早く、12月下旬〜2月中旬に剪定を行うがここ新潟では2月下旬まではよい。遅く剪定を行うと切り口から樹液がでるので樹勢を弱めることになる。キウイは前年に果実をつけた葉の基には花芽が出来ません。果実をつけた枝先の数芽から出た新芽に果実がつきます。枯れ枝を除去し、長く伸びて日当たりを害する枝を切りもどす。寒い車庫の中で追熟中の昨年収穫したキウイ・・摘果不足で果実が小さかった。昨年の反省点である。 |
9 | 2月19日(水) | 【ブドウの剪定】 昨日に続き晴れた。今日はブドウの剪定。不要枝や枯れ枝を除去する「間引き剪定」、枝を切りつめる「切りもどし剪定」を行う。切りもどし剪定は、キャンベルアーリーは短梢剪定、巨峰は長梢剪定がよい。巨峰はキャンベルアーリーにくらべ樹勢が強いので、主枝から出る枝の芽の数を多く残して枝を切りつめます。ブドウの剪定は「ブドウの栽培」をご覧ください。 |
8 | 2月18日(火) | 【リンゴの剪定】 ここ数日は晴れて青空が覗く。今日はリンゴの剪定を行う。混み過ぎた枝を除去する「間引き剪定」が主体である。もう花芽が大きく膨らんでいる。かなりの本数の不要枝を主枝の基部から切り落した。いずれも花芽のついた枝ばかりであるが、日当たりをよくして甘い実をつけるには剪定が欠かせない。昨年の収穫は500個を越えた。枝の混み過ぎ、摘果が不十分・・だったようで、果実の大きさが全体的に小さく甘味が少なかった。昨年の反省点である。 |
7 | 2月17日(月) | 手入れのポイント【イヌツゲ】 イヌツゲのお手入れのポイントを紹介します。 |
6 | 2月17日(月) | 四季の手入れ【イヌツゲ】 常緑の葉を持つイヌツゲは育てやすい樹木です。門かぶりや玄関脇の植栽に、刈り込んで玉作りや生垣に。また、トピアリーには最適です!鉢植えでかわいい動物のトピアリーを育てませんか♪ |
5 | 2月17日(月) | ティータイム【椿銘木展〜普談寺の椿〜その2】 「椿銘木展」を3回に分けて紹介しています。今回は第2回目です。樹齢50〜100年のツバキ盆栽の世界をお楽しみください。 |
4 | 2月12日(水) | ティータイム【椿銘木展〜普談寺の椿〜その1】 1月28日(火)〜2月2日(日)・新潟県新津市にある「花夢里にいつ」で開催された「椿銘木展」を3回に分けて紹介します。会場には、新津市朝日の普談寺の秘蔵のツバキ盆栽が展示されていました。普談寺には本堂から観音堂までの石段脇に700〜800本、観音堂からその周辺に2〜3万本ものツバキが植えられており、一名「椿寺」と呼ばれています。樹齢50〜100年のツバキ盆栽の世界をお楽しみください。 |
3 | 2月1日(土) | ガーデニング用語解説【植物の分布】 植物の「自然分布」には「水平分布」と「垂直分布」があります。北と南によって異なる植物の分布の仕方を水平分布、標高によって異なる植物の分布を垂直分布といいます。また「植栽分布」という言葉もあります。日本の国土は南北に長いですね!地域によってどんな植物が分布しているのでしょうね。 |
2 | 2月1日(土) | 手入れのポイント【ヤツデ】 ヤツデのお手入れのポイントを紹介します。 |
1 | 2月1日(土) | 四季の手入れ【ヤツデ】 11月〜12月・純白の球状の小花が大きな円錐花序に咲くヤツデ・・少し時期が遅れましたがご紹介します。この時期のヤツデは、花の落ちた花柄に雪が積もり花が咲いたような風情もあります。 |