ポピー・ヒナゲシ 小庭の手入れ日誌
03年7月
ムラサキギボウシの花

〜晴れた空の下で庭木・草花を育てましょう!〜
お庭のお手入れに少しでも参考になれば幸いです♪

   
No. 日 付手 入 れ 日 誌更 新 履 歴 [03年7月]
20 7月26日(土)

ヤツデの若葉】
「今年行ったヤツデの剪定」について記しておこう!剪定は確か5月末に行った。一部の 枝幹の背丈が高くなったので今年は「胴切り」を行った。高くなり過ぎた枝幹の途中から切り下ろし、全体の樹形のバランスをとる。ヤツデにしては胴から切られショックがあるのだろうが・・しかし1ヶ月も経つと若葉が吹きだしてくる。生命力の強さには恐れ入る。剪定は梅雨の時期が望ましいが今年のように少し早目に行っても問題はない。

19 7月25日(金)

アジサイ剪定
居間からリンゴ樹下においた鉢のアジサイの背が伸びてるのに気づく。今年はクレナイが紅く咲いたが数個しか咲かず。一方「城ヶ崎」は一輪も咲かない。「枝葉だけが大きくなって・・」と不満があった。小庭に飛び出し2鉢とも木ばさみで小さく丸刈りにしてしまう。後悔先に立たず・・である。今年は咲けなかったが来年の花芽を枝先に作ろうとの矢先であったろうに・・昨年の植え替えも7月25日と同じ日であった。昨年植え替えが遅かったことが今年の結果を生んだといってもよいのに、今年はまた同じ日に強剪定を行うとは・・ああ!この手が憎らしい!

18 7月23日(水)

お気に入り【ヤブコウジキイチゴアジサイ
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17 7月23日(水)

フォトギャラリー【夏の表情 No.2
小庭に咲いた花たちの6月〜7月の表情です。画像10枚をご覧ください。

16 7月18日(金)

消毒デー
梅雨の一服休みは今日までか・・今日は消毒デーにしよう!と朝から意気込む。リンゴの消毒は6月23日から1ヶ月近く経つ。斑点落葉病・赤星病の葉が多く落葉もかなりある。ボルドー液でお化粧した幹や枝葉が白く美しい・・? サツキは6月10日に剪定を行ったが、そのとき少し元気がなかったサツキちゃんも、その後”敷きワラ”も施し夏の太陽にも耐えられるよう思いやったせいか元気を出してきた。今回の消毒で病虫害からも守ってやらねば・・今日は思いやりの日でもあった。

15 7月17日(木)

堆肥の切り返し
昨年の6月8日堆肥の切り返し時に堆肥枠が白アリに食害されたため堆肥枠なしでの堆肥作りをしてきたが、今回新たに堆肥枠を購入した。サイズは120×120×80cm・・ボルト・ナット36個で固定して組み立て完了。今春4月18日落ち葉集めで集めた落ち葉の切り返しを行う。山に積みビニールシートを被せておいた落ち葉も70%ほど完熟。落ち葉たち・・新しい堆肥枠に移り「気持ち良さそう?」である。

14 7月16日(水)

お気に入り【ギボウシ
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13 7月16日(水)

四季の手入れ【ギボウシ
日陰でも育つギボウシ・・雨上がりの葉がきれいですね!

12 7月14日(月)

ハーブの植え替え
昨年7月・ハーブの寄せ植え作りで寄せ植えした5種類のハーブのうち、チェリーセージ(宿根草)とレモンバーベナ(落葉低木)が健在である。チェリーセージは株も大きくなり赤い花と香りを楽しませてもらい、レモンバーベナも3本の枝葉に爽やかなレモンの香りを漂わせている。株を太らせるため別個の鉢に植え替えを行った。昨年8月にキャンドルのハーブガーデン作りで作った「キャンドルのハーブガーデン」はこちらも居間の棚に健在。ラベンダーなどを飾りアロマテラピーを楽しんでいる。ラベンダーはボランティアの草取りをした際お土産にいただいた。6月末に挿し木を行ってみたが上手く根付くかどうか・・楽しみでもある。

11 7月11日(金)

ティータイム【いずれがアヤメか・・
「いずれがアヤメかカキツバタ・・」と美人の形容として使われますが、アヤメとカキツバタの区別は容易ではありません。niwa_saki家・小庭に咲いた花はアヤメかカキツバタか?アヤメ・カキツバタ・ハナショウブの違いはなんでしょうか。

10 7月11日(金)

フォトギャラリー【夏の表情 No.1
小庭に咲いた花たちの6月の表情です。画像12枚をご覧ください。

9 7月11日(金)

お気に入り【アイリス類
小庭に咲いたカキツバタの画像1枚をお気に入りに追加しました。

8 7月10日(木)

ガーデニング豆知識【ツツジ属
植物の分類学上から「ツツジ属の分類」について記述しました。ツツジ属は学名をRhododendron(ロードデンドロン)といいますが、この中にはツツジ類はもちろんシャクナゲ(ニホンシャクナゲ・西洋シャクナゲ)やアザレア(西洋ツツジ)も含まれます。8亜属12節に分類されたツツジ属の名前と特徴を知ることができます。

7 7月5日(土)

刈り込み
今日は大安・・お天気もよい。故人の法要で午前にお寺に出向く。寺の境内の樹木がきれいに剪定されている。ご住職が手入れをされる。サツキやスギを挿し木から育て大きな玉に刈り込んである。庭木・草花に花が咲き読経も苦にならず楽しい寺行きであった。ご住職の話に刺激されたせいか、帰宅後はサツキイヌツゲの刈り込みに精が出る。人間・・刺激がやる気を起こすのか!? (^^♪

6 7月2日(水)

実ウメ収穫
昨夜一雨きたが今朝はまた晴れた。昨日観察した実ウメを収穫する。期せずして昨年の収穫日と同じで収穫量も昨年並みである。ウメは枝を広げ垣根のクロマツにオーバーハングしている。夏期剪定を行う必要がありそう・・夏期剪定は芽かき、摘心はもちろん枝の切り戻しを行い、各葉への日当たりと通風をよくし、花つき、結実をよくするために行います。クロマツと共生できるようにウメに少し犠牲になってもらおう。「小ぶりながら引き締まった樹形に仕立て直してやるよ!」とウメに言う。「僕だけではだめ!・・niwa_sakiさんも体形を引き締めてね!」先日は医師から言われ、今日はウメからも言われてしまった。(*_m_*)ウーム・・・

5 7月1日(火)

まぼろしの青ジソ
1週間降った雨も降り止んだ。裏庭の実ウメを観察するためにウメ樹下へ・・樹下には毎年青ジソが生える。今年も「元気のよい青ジソが・・」と思っていたら・・やや雑草〜!シソに似た雑草(名前不明)やツユクサ、ボントクタデのオンパレードである。昨年の9月・青ジソの花穂と実で紹介した青ジソも今年はまぼろしである。ボントクタデは50〜60cmにもなっている。「ポンツク」とは「おろかな人」の意味で、葉にから味がないために、ポンツクをボントクに置き換え名づけられたらしい。私自身も多分にポンツクであることを再認識した一日であった。(^_-)-☆

4 7月1日(火)

ティータイム【小庭のツツジ類
小庭に咲いたツツジ類の花の拡大画像15枚をご紹介します。

3 7月1日(火)

フォトギャラリー【春の表情 No.5
6月までに咲いた小庭のツツジ類の画像10枚をご紹介します。

2 7月1日(火)

お気に入り【ポピー
お気に入りにポピーを追加しました。

1 7月1日(火)

四季の手入れ【ポピー
花びらが薄くデリケートな花は幸福(花ことば)がぴったりですね!


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