ヘメロカリス 小庭の手入れ日誌
03年9月
カラー

〜晴れた空の下で庭木・草花を育てましょう!〜
お庭のお手入れに少しでも参考になれば幸いです♪

   
No. 日 付手 入 れ 日 誌更 新 履 歴 [03年9月]
17 9月27日(土)

堆肥の切り返し
今春4月18日落ち葉集めに峠へ出かけて集めた落ち葉・・一回目の切り返しを7月17日に行った。新しく購入した堆肥枠の中でどんな様子にしてたのだろうか?今回は2回目の切り返しである。堆肥枠を覆っているビニールシートを取って中を覗く・・黒褐色の腐葉土に変わっている♪1.2m四方の堆肥枠の中に入って切り返す。完熟度は100%に近い!春先に集めた落ち葉を仕込むときに、コンポストで別に仕込んでいる生ごみの未熟成堆肥も一緒に混入するが、これらも見事に完熟している。雨水の混入もなく静かに熟成の時を刻むことができたのも新しい堆肥枠のおかげであろうか。

16 9月26日(金)

アケビの雌花アケビの雌花】今年もアケビは棚下にぶら下がっている。実の表皮が病原菌に冒されたため8月に殺菌剤を散布した。棚下にぶら下がる実には雨がかからない。このため消毒剤がなかなか落ちない。アケビちゃんの皮膚が汚れたままで気の毒である。そんなアケビちゃんが花を咲かせた!それも大きな雌花を・・リンゴにつづきアケビまでが秋に咲くとは! それなりの理由があるのだろうが・・やはりストレスなのかねえ〜(^^♪

15 9月26日(金)

チェリーセイジの花チェリーセイジの花】昨年の7月21日・「ハーブの寄せ植え作り」講習会で5種類のハーブを寄せ植えした。このうち2種類が今年も元気に生長している。今年7月14日植え替えを行ったチェリーセイジの花がまだ咲いている。暑い夏の間も間断なく咲いていた。シソ科の小低木であるが本当に寿命の長い花である。快い香りが疲れた心に活気をよみがえらせてくれる。そんなハーブである。

14 9月26日(金)

リンゴの狂い咲きリンゴの花】リンゴに花が咲いた!♪と喜びたいところだが素直には喜べない。今年のリンゴ(ふじ)も昨年同様葉が少ないから太れない。葉が少ない分だけ実が目立つ。落葉の原因は斑点落葉病のほかにダニの被害であった。春にはリンゴハダニが夏以降はナミハダニが発生する。梅雨時からのダニ剤の散布を怠りナミハダニが葉裏につき葉が茶褐色に変わり落葉した。葉が比較的早期に落葉したのでその代わりに枝先に新しい新芽が出た。そしてその先に花が咲いたのである。今年の5月には時期をはずれた八重の花が咲いた。壮年期に移行したリンゴにはストレスが多いんだろうか・・?(^^♪

13 9月20日(土)

ティータイム【バラの魅力〜その2
9月9日にご紹介した花の女王・・バラたちは如何でしたか? 今回は2回目の登場です。みなさんのお気に入りのバラがありますでしょうか!♪

12 9月19日(金)

ツゲ刈り込み
裏庭のイヌツゲとキンメツゲの玉物・・8月7日に2回目の刈り込み剪定を行ってから40日を経過しているがそれにしても元気旺盛である。そんなに日当たりがよいわけではないが元気の秘訣が別にありそうである。さてその秘訣とは?・・「犬糞」の効果であろうか! 犬糞効果については昨年5月26日付で記述したことがある。今年も春先から犬の「そら」くんの糞をツゲの樹間の根元に施している。犬糞は鶏糞よりもよく効く肥料であることを実感する。(^^♪

11 9月17日(水)

サツキの消毒】
3日前にはブドウの消毒を行った。残暑も少し衰え気味で秋らしくなり体もいくらかは動くようになった。今日はサツキの消毒。手入れ日誌8月25日ではシンクイムシの発生もなかったサツキの新梢が少しだけ茶色に変色している。シンクイムシのベニモンアオリンガが新梢を食害している。前回の消毒は8月13日のお盆だったので一ヶ月を過ぎている。時の経つのも早いなあ〜事象も必ず変化する・・虫たちも彼らなりに活躍してるんだなあ〜・・なんて思いながら消毒を終える。

10 9月16日(火)

お気に入り【ヘメロカリス
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9 9月16日(火)

四季の手入れ【ヘメロカリス
キスゲやカンゾウの類を園芸的に改良したものがヘメロカリスです。1本の花茎から次々に咲く花は長期間楽しめますね!

8 9月15日(月)
敬老の日

シソの実採り】今日は敬老の日で天気もよい。のんびりと一日かけて裏庭の青ジソの実採りを行う。今年の7月1日付まぼろしの青ジソで紹介しましたが、ツユクサやボントクタデなどの雑草で壊滅か・・と思われた青ジソは雑草の駆除を行った後はまた元気を回復した。シソの生命力は絶大である。花穂の長さは15cmにも伸長した。密植しない環境でのびのびと生長したようである。人間と同じなんだなあ〜ストレスがないとのびのび成長できるんだが・・(*^_^*)

7 9月14日(日)

ブドウの消毒】
果樹やサツキ類の消毒は天候不順で行う機会がない・・とは5日前の本欄で言い訳をしたばかり。台風14号のフェーン現象で昨日の新潟は37℃にも気温が上昇した。今日は台風一過の過ごしやすい一日・・ブドウの消毒にようやく重い腰を上げる。今年せっかく6mにも伸びた新梢をブドウトラカミキリに食害されては大変だと思ったからである。今年のブドウはまだ葉が青々と枝についている。元気そうである・・当年の葉を出来るだけ長く枝につけておくことが翌年の豊作にも通じるらしい。そうそう・・今年もタヌキの被害にもめげず頑張ってくれてありがとう!収穫のお礼をまだ言っていなかったね〜 _(_^_)_

6 9月9日(火)

お気に入り【バラ
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5 9月9日(火)

ティータイム【バラの魅力〜その1
残暑の厳しい毎日です。花の女王・・バラも少し元気がない時期かも知れません。元気旺盛な時期のバラたちです。元気な姿をご覧になり残暑を吹き飛ばしてくださいね!

4 9月9日(火)

ブドウゴールイン
果樹やサツキ類の消毒は天候不順で行う機会がない・・というのは言い訳半分である。蒸し暑いので体が言うことを聞かないのが本音でもある。裏庭のブドウの巨峰は昨年は消毒が不完全でブドウトラカミキリの被害を受け6mにも伸びた新梢が全て枯死した。今年はブドウに保険をかけた。6月8日の時点で1.5mに伸びた新梢がちょうど6mほどの垣根の端に2本とも到達した。2本がほとんど同時といってよい・・見事にゴールインしたのはお目出度い。が・・落葉後にはどちらか1本を切除することになる。「競争させておいて・・人間は勝手だね!」とブドウの声・・「本当に勝手でごめんなさい」と素直に詫びる。

3 9月1日(月)

フォトギャラリー【夏の表情No.4
夏の表情No.4(小庭の夏の画像8枚)を追加しました。

2 9月1日(月)

お気に入り【カラー
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1 9月1日(月)

四季の手入れ【カラー
サトイモ科のカラーは南アフリカ原産の植物・・独特な形をした苞(花)が遠い異国の雰囲気をかもしています。4月に植え付けしたカラーが7月〜8月に咲きました!


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