サクラ 小庭の手入れ日誌
04年4月
アケビの雌花

〜晴れた空の下で庭木・草花を育てましょう!〜
お庭のお手入れに少しでも参考になれば幸いです♪

   
No. 日 付手 入 れ 日 誌更 新 履 歴 [04年4月]
25 4月27日(火)

ティータイム【”春の色”第27回日本ボケ展〜その2
3月に新潟県・小須戸町で開催された「第27回日本ボケ展」の2回目です。今回も会員の力作をご覧ください。

24 4月27日(火)

ティータイム【”春の色”第27回日本ボケ展〜その1
3月に新潟県・小須戸町で開催された「第27回日本ボケ展」を2回に分けて紹介します。会員の力作をご覧ください。

23 4月26日(月)

モミジの剪定】
モミジの新芽が吹き出した。吹き出すという形容がぴったりするほど枝の付け根や胴から新芽が無数に出る。枝下に日を入れ美観を保つため春の剪定が欠かせない。昨年は落葉後の12月15日に剪定を行ったときには、かなり枝を下ろし枝透かしをした記憶がある。モミジも美しさを保つには年2回の剪定が欠かせない。人間と同様に美しさを保つのは大変な苦労である。(^_-)-☆

22 4月23日(金)

アケビの花粉づけ
アケビの花が今年は例年になく多く咲いている。昨年は行わなかったが今年は花粉づけを行ってみることにした。効果のほどは不明である。花粉づけをしなくても実がなるのかもしれないが・・結果は如何に?横道に反れるがアケビの花の香りはすばらしい。棚下に頭を入れるとすばらしい香りが・・まるで愛しい人の胸に抱かれたよう・・ありし昔の思い出である。(^^♪

21 4月22日(木)

映写ルーム【ティータイムNo.2
ティータイムNo.2( スイセン〜その2)を追加しました。

20 4月22日(木)

映写ルーム【ティータイムNo.1
今年もスイセンが咲きました。ティータイムNo.1(スイセン〜その1)を追加しました。

19 4月19日(月)

ナメクジ退治
ナメクジは花や若い葉を食害するとともに、粘液を葉につけ時には葉を腐らせる。ナメクジは夜行性で夜に活動する。昨年は市販のナメクジ駆除粒剤で駆除した。匂いでナメクジを誘い毒殺する。それなりの効果があった。しかし今年は正面からナメクジと対決することにした。懐中電灯を持ち夜9時ごろ小庭に出る。鉢の表土や周りを照射するとナメクジが発見できる。この時期ナメクジもまだ大きくなってはいない。小さいのは3〜4mm、大きいのは2〜3cm。ピンセットでつまんで・・(あとはご想像ください)。駆除初日が十数匹・・4日目が数匹・・と次第に捕獲数が落ちる。嬉しいものである。(^_^)v

18 4月16日(金)

アブラムシ退治
アケビの花が咲き始めた。そしてアケビの蔓(つる)も伸びてきた。「もう少し経ったら不要な蔓を摘み酒の肴にしよう・・」と蔓の先を観察する。やや!緑色の小さなアブラムシがびっしりと・・蔓に重なり合って・・なんともすごい!こんな風にして増殖するのか!十数本の蔓のアブラムシを指先で潰すと指先が緑色に染まる。アブラムシというとモミジの芽出しのときもすごかった!茶褐色のアブラムシ・・これも指先で潰した。今モミジの葉は開きかけているがアブラムシはついていない。アブラムシも小さい赤ん坊のときに退治すると増殖を食い止められる。冬季に機械油乳剤で消毒するのが第一であるが、かろうじて第二の防御策を見出した気がする。手もアブラムシにとって怖い武器である。(^_-)-☆

17 4月15日(木)

ティータイム【メモリアル〜供花
美しくもあり悲しくもある花です・・

16 4月14日(水)

くず縄を堆肥に
ダンボールに詰めて小屋に放置しておいた冬囲いに使った古縄・・堆肥枠に入れるために「押し切り」で数cmに切り刻む。”押し切り”という地名の駅が新潟県・信越線にある。レンコンの産地である。むかし通勤時この駅を通過するたびに「レンコンを押し切りで切ったんではないか・・」などと勝手に想像したものである。水平に移動するかまぼこ型の押し切りの刃に思わず指を切断されそうな予感が働く・・おっ!あぶない!「レンコンではないんだ!」思わず声を上げていた。(^_^;)

15 4月12日(月)

落ち葉集め
お天気も続き暖かい。大きなプラバケツやダンボールケース、熊手などを車に積み込む。毎年恒例になっている落ち葉集めに峠に行く。ウグイスの美声に口笛で鳴き真似をする。「下手くそな鳴き声のウグイスだなあ〜」と思っているのかどうかはわからない。ときには応えてくれる気がするから気分も乗る。車で2往復・・昨年7月購入した堆肥枠に積み込むと堆肥枠の高さのほぼ半分くらいになる。まだまだ積み込めるが老骨には無理は禁物!・・今年からはスローライフにギアチェンジしたのである。(^^♪

14 4月10日(土)

お気に入り【フクジュソウ
フクジュソウの画像1枚を追加しました。(映写ルームにも追加しました)

13 4月10日(土)

お気に入り【ウメ盆栽
ウメ盆栽の画像1枚を追加しました。(映写ルームにも追加しました)ご覧ください。

12 4月9日(金)

フォトギャラリー【春の表情No.1
小庭の春の表情(画像10枚)をアップしました。ご覧ください。

11 4月8日(木)

施肥
鉢植えの果樹・キンカンユズスダチミカンイチジクザクロユスラウメに鶏糞を施肥。昨年はザクロ以外は豊作とはいえなかった。「そんなに欲をださなくても少しでも有難いと思わないの?・・」と果樹の声。果樹の施肥の時期はもう少し早いほうがよいが、寒いと果樹に肥料を施す意欲が湧いてこない。「そんな栽培だから豊作にならないんだよ・・」とまたもや果樹の声。「ごもっとも・・」と納得する。(^ム^)

10 4月7日(水)

ゴヨウマツの手入れ】
昨年のゴヨウマツの剪定は5月11日に行っている。雪が消え春の陽気を感じるころから木バサミを持ち出しては暇をみて剪んできた。「もう1ヶ月も経てばまたみどりが伸びだし剪定が必要なのに・・」と思いながらも手が動いてしまう。枝に当てている添え竹が雪などで折損している。新しい添え竹に取り替え、そのあと樹形全体を見ながら枝をシュロ縄で引く。ゴヨウマツも春の衣換えを終わった。(^0_0^)

9 4月6日(火)

鉢の植え替え
コニファーとオウバイの鉢は一昨年の3月19日に植え替えを行って以来2年ぶりである。どちらも大きくは生長させたくないので今までの鉢のままである。植え替え後の剪定・・コニファーは10cmほど丈を低く、オウバイは丸坊主に・・「大きくなりたいよ〜」声が聞こえる。キミノセンリョウは2001年4月に植え替え以来3年ぶりである。1996年にご親戚からいただいて以来8年近く経ちかなり生長した。こちらはさらに大きく生長して欲しいので6号鉢から8号鉢に格上げである。人間は本当に欲望の強い動物である。(~_~;)

8 4月5日(月)

モミジ盆栽
下記したように「盆栽風寄せ植え」は存在しなくなった。枯死したマツと一緒に寄せ植えされていたモミジとツゲをどう生かそうか・・と考える。これまで水中で生育してきたせいか細根が伸びている。モミジの小盆栽を作ろう!根を切り詰め長径30cmほどの楕円鉢に植えつける。枝もかなり切り詰めて剪定する。生きられるか・・少し心配ではある。ツゲはとうとう生かすことができず残念・・合掌

7 4月5日(月)

スイレンの植え付け】
スイレン(睡蓮)を3株ネットで購入した。小庭に水のない池がある。むかし錦鯉が越冬していた直径90cm、深さ40cmほどの「よどみ」には小さい赤魚が数匹泳いでいる。ここにスイレンを咲かせようと考えた。実はここに生きていた「盆栽風寄せ植え」のマツが枯死したためである。モネの絵にも描かれたスイレン・・白とピンクの混じるダーウィン、白のスノーボール、オレンジのオーロラ・・それぞれ7号浅鉢に植えつけて水中に沈める。カタログの絵を見ながら夢が膨らむ。(*^_^*)

6 4月1日(木)

イヌツゲの剪定】
4月の声を聞くと新潟にもようやく春が訪れた・・そんな待ちに待った4月である。陽気につられ木バサミを持ちだすと小庭にあるイヌツゲのトピアリー(鶴亀)の伸びすぎた小枝先をパチパチと剪んでいる。勝手に手が動いてしまうから不思議である。鶴亀の胴体の中に手を入れて枯れ枝や細い枝を切る。2cmもある尺取虫がもう活動している。「お前も寒い冬はどこで越冬してたんだ」・・しばし手を休め尺取虫と話す。(^^♪

5 4月1日(木)

ティータイム【公園のサクラ
皆さんのお宅近くの公園にもサクラが咲いていることでしょう。お花見はお済みですか?何回でもお花見はよいものですね!

4 4月1日(木)

映写ルーム【お気に入りNo.16
お気に入りNo.16にサクラ画像3枚を追加しました。

3 4月1日(木)

お気に入り【サクラ
お気に入りにサクラ(画像3枚)を追加しました。

2 4月1日(木)

手入れのポイント【サクラ
サクラの手入れのポイントを追加しました。

1 4月1日(木)

四季の手入れ【サクラ
日本の国花・・サクラですね!お花見のシーズンになりました。近隣のサクラも美しいものです。


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