オウゴンホタルヒバ 小庭の手入れ日誌
05年5月
ボケ・日月星(じつげっせい)

〜晴れた空の下で庭木・草花を育てましょう!〜
お庭のお手入れに少しでも参考になれば幸いです♪

   
No. 日 付手 入 れ 日 誌更 新 履 歴 [05年5月]
14 5月28日(土)

ブドウの手入れ】
ブドウは新梢を数10cmも伸ばしている。強風に当たると折損するかも・・垣根に誘引してビニール紐で固定する。さらに巻きひげをとり摘房を行う。老木のキャンベルアーリーは今年は少し元気がない。例年より摘房を多くしブドウへの負担を軽くしてやる。人の気持ちはわからないが植物の気持ちはわかる気がする。(^^♪

13 5月26日(木)

オダマキの植栽
家族のものが親戚のI家からオダマキをいただいてきた。ピンクと青色の株で草丈が30cmほどである。3年前にご近所の奥様からオダマキをいただきティータイムでご紹介した。このオダマキは残念ながら枯死させてしまった。きれいな奥様からいただいたきれいな青紫色の花だったのに・・残念ではある。美人薄命・・あまり好きな言葉ではないが、珍しい希少品種などは概して生命力が弱い。しかし生育環境も良くなかったかも・・枯死したのを花のせいにしてはいけない。反省!(~_~;)

12 5月25日(水)

シバザクラの植栽
シバザクラは一昨年に花の終わった苗を量販店から購入し、小庭裏の玉ツゲの間に植えた記憶がある。今年はそのうちの3〜4株がかなり繁殖し、ピンクの大きな花を何個か咲かせている。今日さらに量販店からやはり花の終わった株を購入し補充をした。シバザクラは日当たりを好むだろうから、小庭裏の環境は少し悪いかもしれない。それにしても繁殖している株もあり「個体差もあるのかなあ〜」とも考える。まあ〜愛情を注ぎ気長に育てよう!・・シバザクラは可愛い花である。(*^_^*)

11 5月20日(金)

消毒デー
しばらくぶりで小庭を眺める。剪定したモミジの新葉に羽の生えたアブラムシがびっしり!マツのミドリは?・・とみるとこちらにも腹のでっかい黒茶色のアブラムシが・・リンゴは?・・こちらも葉を緑色の毛虫が食害している!アケビの新芽にも小さな緑色のアブラムシ・・5月は害虫の繁殖時季である。アケビのつるはほろ苦く酒の肴には絶好である。「アブラムシもわし同様に辛党なのかねえ〜」・・消毒前にアブラムシの食した?新芽を摘む。夕食の楽しみができる。夕食前に殺菌剤と殺虫剤を混ぜた消毒液をつくり40リットルほどを散布する。今年のリンゴは収穫が見込めない。昨年秋に強剪定をしたためであろう・・受粉樹の千秋は花が咲かず・・ふじもほんのわずかしか咲かなかった。葉だけが元気である。「リンゴだって休みたいときもあるさ・・」歌の文句でじゃないが・・リンゴの気持ちが良くわかる。(^_-)-☆

10 5月18日(水)

朝顔の種まき
5月7日に変化朝顔の種子をまいたばかりだが・・「ケーキを買ったら朝顔とヒマワリの種をいただいた・・」と家族がいう。種子をまくのはわたしの仕事と思っているらしい。いただいた種を粗末にはできない。ケーキ屋さんに感謝しながら種をプランターにまく。感謝と喜びの心が幸せへの道でもあるらしい・・(*^。^*)

9 5月14日(土)

ゴヨウマツのミドリ摘み】
ここ1週間ほど天候は良くない。強風が吹き雨模様で寒い!そんな天候不順な今春であるが、小庭の草花はクリスマスローズクロッカス・スイセンの順にいつもの年と同じく花を咲かせ静かに散って行った。ハナカイドウユキヤナギなどの花木も咲き終わる。鉢の花木もツバキシャクナゲボタンと咲き終えアザレアなどのツツジ類にバトンをタッチしようとしている。誰かが言った言葉であるが「花は黙って咲き黙って散って行くからいい」と・・わたしも含め黙っていられない人間がなんと多いことかねえ〜(~_~;) ゴヨウマツのミドリを摘みながら持戒?する。(^^♪

8 5月7日(土)

変化朝顔の種まき
昨年8月に変化朝顔展(変化朝顔展〜その1変化朝顔展〜その2)を観賞するとともに「変化朝顔の楽しみ方」講演会を受講した。講師の新潟変化朝顔同好会代表の石川さんから昨年の12月変化朝顔の種子が送られてきた。今日は種子10粒をポットにまいた。確立16分の1でしか出ない出物(でもの)が出るか出ないか?どんな珍花奇葉の朝顔が育つのか?お楽しみである。(*^。^*)

7 5月5日(木)
こどもの日

モミジの剪定】
5月1日に1本剪定を行ったモミジ・・今日は2本目の剪定である。3月にモミジ剪定考と題して本欄に記載した。(3月末に剪定をしようかしまいか・・一時は考えたものである)木バサミで下枝をパチパチと少し剪んだ記憶があるが、こんなことはまったく必要ないことがわかる。今のモミジは新梢をほぼ伸ばし終えた状態で、その長さは30〜50cmほどに・・生命力は樹木のなかで一番であろう!密生した新葉の裏には羽の生えたアブラムシが寄生している。もう剪定が絶対に必要!木バサミで不要な枝葉をはずすのであるが面倒くさい。時には樹冠の先をまとめて刈ったり・・最後には残した葉のほうが剪定した葉よりも少なくなる。こんな暴れん坊なモミジには手を焼く。でも・・人間もそうだが元気があるうちがいいんだよなあ〜!となんとなく納得する。午後からは温泉につかり元気回復を図る。(*^_^*)

6 5月4日(水)

家庭菜園
家庭で楽しみながら野菜を育てよう!これが家庭菜園の趣旨と思われる。例年裏の崖裾にミニトマトやシシトウなどを少しずつ栽培している。今年は更に5mほどの長さの畝(うね)を開墾した。崖裾には竹やミョウガの根が深く入っていた。堆肥と石灰を施し土壌改良を行う。今年はパセリとほうれん草だけを栽培しようと決める。プランター8個に土を仕込み、そして昨年野菜を栽培した畝も耕し、パセリとほうれん草の種をまく。新たに開墾した畝は1〜2週間後に時期をずらし、ほうれん草の種まきをしよう!こんなささやかな家庭菜園ではあるが3日間働きようやく一段落・・ほっ!とする。昨年のティータイム野菜作りパセリの栽培をご覧ください。

5 5月1日(日)

ティータイム【第28回日本ボケ展〜その3
新潟市小須戸支所管内(旧・新潟県・小須戸町)で開催された「第28回日本ボケ展」の3回目の紹介です。今回は受賞作品のほかに、作出された新品種4点をご紹介します。

4 5月1日(日)

手入れのポイント【サワラ類
手入れのポイントに「サワラ類」を追加しました。

3 5月1日(日)

映写ルーム【No.19
映写ルームNo.19(お気に入りのサワラ類・画像2枚)を追加しました。

2 5月1日(日)

お気に入り【サワラ類
お気に入りにオウゴンシノブヒバ・ヒムロ(画像3枚)をUPしました。

1 5月1日
(日)
メーデー

四季の手入れ【ヒノキ・サワラ類
今月はヒノキ・サワラ類を紹介します。ここではサワラ(ヒバ)類のオウゴンシノブヒバ、ヒムロを紹介します。


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