サンショウの実・10月 小庭の手入れ日誌
05年11月
キウイ・11月

〜晴れた空の下で庭木・草花を育てましょう!〜
お庭のお手入れに少しでも参考になれば幸いです♪

   
No. 日 付手 入 れ 日 誌更 新 履 歴 [05年11月]
16 11月28日(月)

キウイの収穫】
先週はず〜と雨模様・・小庭の手入れも一休み。週明けの今日も曇り・・キウイの収穫を行う。先週はみぞれ模様の日もあり収穫のタイミングをはずした。小庭のキウイは晩生種のヘイワードである。収穫のタイミングは糖度計で果実の糖度を測定してからがよいらしい。しかし、糖度計なるものは持ち合わせていない。よって収穫は”11月のできるだけ遅く葉がほとんど枯れてから”にしている。霜に当たると品質が低下するというから要注意である。今年は摘果の時期がが少し遅れたが例年より多めに摘果したせいか、粒も昨年よりは大きい。キウイの心が少し理解できて嬉しい。(*^_^*)

15 11月21日(月)

冬囲い10日目で完了
今日は晴れ!しかし夜には雨の予報である。今日は最後になるであろう冬囲い!アジサイ、ハイビャクシンを竹ざおで放射状に囲う。雪吊りをしないクロマツとアカマツは幹吊りを・・時間的にも余裕がありハクチョウゲキンモクセイフユサザンカの剪定・・鼻歌もでる。以前は裕ちゃんだったが・・最近は民謡・・それも盆踊唄である。民謡のなかでも盆踊唄が一番賑やかで気持が朗らかになる。学生のころ神社の境内で踊りながら恋を語り合った想い出がよみがえる。(^_-)-☆

14 11月20日(日)

冬囲い9日目
今日も曇りである・・日曜であるが・・やれるときに・・一日冬囲い!樹高1mほどの盆栽仕立てのオッコウがある。例年は放射状に竹竿で囲っていたが、道路に面した場所でもあり幹も太く生長しているので今年は雪吊りを行った。手間はかかるが美観を重視する場合は縄で枝を吊るのが一番である。落葉樹のブルーベリーコマユミサンショウフサスグリウメモドキは例年は竹ざおで放射状に囲っていたが、こちらは逆に今年は手間を省き竹の支柱1本ですませた。美観を重んじながらも合理的・低コストで・・現代社会の常識であろうか・・(^^♪

13 11月19日(土)

冬囲い8日目
今週は1週間・・ずう〜と雨!今日ようやく曇り空になる。午後半日冬囲いを行う。オトメサザンカナンテン、イトヒバ・・それに高さ1.5mほどのマメツゲの五重塔を長い竹ざおで放射状に囲う。「五重塔」とは5段の車仕立てを勝手にそう呼んでいるに過ぎない。法隆寺の五重塔をイメージしながら育ててきた。育成者が樹木の仕立てにイメージを持つと枝葉もイメージ通りに伸びるてくれる。樹木とはそんな素直で正直な所があるように思う。人間も樹木みたいに生きられればステキではないか・・(*^_^*)

12 11月13日(日)

冬囲い7日目
昨日の雨が上がり今日は曇り。イブキ玉(径1mほどのシンパクの玉物)の雪吊り・・新たに雪吊り飾りを作る。竹の支柱を株の根元に打ち込み頂部に飾りを取り付ける。池奥の樹高1.5mほどのゴヨウマツは幹吊り・・この樹冠にコスズメバチの巣が残っていた。来年また来るんだろうか?来る者は拒まず・・来れば歓迎するよ!コノテガシワ、イブキ玉などを囲って早めに切り上げる。今晩はおじいちゃんのお通夜・・南無三世諸仏・・真剣に唱えさせてもらおう!

11 11月11日(金)

冬囲い6日目
昨日今日と2日続きの晴れ!週末の明日はまた雨らしい。今日はサツキの雪吊りを5本・・これまでに作った雪吊り飾り20本の取り付けを終える。ひとまずホッ!とする。早めに切り上げてお近くの知人宅にお悔やみに・・満93歳のおじいちゃんが昨日なくなった。仲人をしていただいた。よく働き、人の面倒もよくみる方で大変お世話になった。自分のことよりまずは他人のことを考える人・・こんな人はストレスもたまらず長生きするのかもしれない。

10 11月10日(木)

冬囲い5日目
昨日が雨で今日が晴れ!ハナカイドウサツキ・・計9本の雪吊り。お天気がよいと仕事のスピードも上がる。相関関係は無いと思うが・・気分のせいだろうか。夜にはまたも街路灯の明かりの下で杉枯れ葉の清掃・・私も多分に御天気屋さんかも・・(*^_^*)

9 11月8日(火)

冬囲い4日目
天気の晴れ間も午前中だけらしい。貴重な晴れ間・・小庭で最大級のクロマツ・アカマツの計3本を雪吊りする。午前中で3本も!・・これには訳がある。教会、料理、パソコン、琴、健康体操、ふれあいサークル・・毎日のように家を空けている妻が小庭の雪吊りを手伝ってくれたからである。雪吊りの縄のねじれを解いて枝に配ったり、切り落とした縄を整理したり・・大きい樹木の雪吊りには助手がいると仕事がはかどる。「感謝と喜びの心をもつこと」が「幸せの道」であるという。ほんの少しだけ幸せを実感する。夕方には強風が吹き荒れ、家前の道路を枯れた杉葉が敷き詰める。夜に風が止んだあと街路灯の明かりの下で道路の清掃を行う。感謝と喜びの心で・・(^^♪

8 11月6日(日)

冬囲い3日目
今日は午後から雨になるという。雨が降る前にゴヨウマツ大の雪吊りを行う。日曜日だというのに・・サラリーマンの方などは休養日であろうが、毎日が日曜日の自分には曜日は関係ない。最近は曜日の感覚が薄れてきている・・ボケないように気をつけなければ・・(^_-)-☆ゴヨウマツの枝に雨ガエルが休養していた。身体にゴヨウマツの葉の色が混じっている!薄い保護色の衣を着て・・こんな樹上で冬眠するんだろうか?ホームレスかも・・(~_~;)

7 11月5日(土)

冬囲い2日目
今日もお天気がよい。今日もまた快調なペースで作業がはかどる。雪吊り10本製作したあとおまけに雪吊り作業も行う。ツゲのトピアリー鶴亀大小2本、ゴヨウマツ小1本の計3本も・・そんなに急がなくても・・言い聞かせながらもついつい頑張ってしまう。早く吊って庭木たちの喜ぶ姿がみたいのが本音である。(*^_^*)

6 11月4日(金)

冬囲い1日目
お天気も晴れ・・冬囲い初日を祝うかのようである。例年の作業順序に従い、まず雪吊り用の竿を20本ほど車庫に移動する。車庫の中で雪吊り飾りを10本製作する。1〜2本作るうちに手と頭の連携がスムーズになる。雪吊り飾りなどの作り方は忘れてはいない・・まだボケないから嬉しいね!(^^♪

5 11月2日(水)

冬囲いの縄
11月に入ると庭木・草花の冬囲いが気になる。明日は文化の日で○○記念日である。温泉にでかける予定になっている。11月4日からは作業を開始しよう・・今日は冬囲い用の縄5巻を購入する。毎年知人の製造業者から購入するが縄の価格も1巻き900円と結構高いものである。昔にくらべ縄の入手が難しくなっているという。冬囲い用の縄の太さは2分であり、太めの縄より結束などの作業もやりやすく、また、雪吊りなどの見栄えも細めの縄のほうがよい。青く黄色い縄を眺めると農家のご苦労も感じる。(*^_^*)

4 11月1日(火)

ティータイム【小庭の変化朝顔
新潟変化朝顔同好会の石川氏から種をいただき育てた変化朝顔です。ご覧ください。

3 11月1日(火)

映写ルーム【No.20
映写ルームNo.20に「お気に入りのサンショウ」を追加しました。

2 11月1日(火)

お気に入り【サンショウ
お気に入りに「サンショウ」(画像2枚)をUPしました。

1 11月1日
(火)

四季の手入れ【サンショウ
今月はサンショウを紹介します。ピリリ!と辛いサンショウ・・香辛料には欠かせません。香りがステキですね!


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