ドウダンツツジの花 小庭の手入れ日誌
06年5月
アジュガレプタンス

〜晴れた空の下で庭木・草花を育てましょう!〜
お庭のお手入れに少しでも参考になれば幸いです♪

   
No. 日 付手 入 れ 日 誌更 新 履 歴 [06年5月]
16 5月30日(火)

ドウダンツツジの刈り込み】
この10日ほどは小庭の手入れを休んだので体もリフレッシュした感じがする。5月19日にブドウの手入れを行った際、生垣のドウダンツツジの新梢がブドウの主枝を越しそうな勢いであった。今日は更に勢いを増しているドウダンツツジの刈り込みを行う。生垣上のブドウも10日ぶりの新梢の誘引と結束。よ〜く伸びるものである!植物の生命力には改めて驚く。こんな生命力があったらなあ〜・・ついつい植物と比較してしまう自分が恨めしい。(~_~;)

15 5月20日(土)

ティータイム【新潟・世界の蘭展〜その2
3月に新潟市のコンベンションセンター・朱鷺メッセで開催された「新潟・世界の蘭展」を4回に分けて紹介しています。今回はその2回目です。

14 5月19日(金)

ブドウの管理】
ブドウのつるが伸び出した。今晩から明日にかけて雨が降るとの予報である。風雨で新梢が傷まないようにつるを誘引しビニールテープで垣根に結束する。摘房やヒゲの除去などもブドウの管理には必須の作業である。小庭のブドウは垣根仕立てである。スペースをとらないという人間にはメリットがあるが、ブドウにとっては日照や根の張りなど生育環境は厳しいものがある。30年以上も経ったキャンベルアーりーは近年樹勢が落ちてきた。今年は実を多くつけないからね!元気を出して!少しだけ仏心が芽生える。(^^♪

13 5月18日(木)

モミジの枝透かし】
モミジの芽摘みは4月30日に行った。それから2週間ほどしか経っていないが、樹上を仰ぐと新しい芽が吹き出し梢の樹冠が重そうである。枝を透かし芽摘みを行う。春に2回も剪定しなくてはならないの?待てよ?新しい芽が思い切り伸びたあとで芽摘みをしたら?う〜ん・・でも枝葉が繁茂するとアブラムシが発生するからねえ〜・・結局結論は出ない。手のかかる子供ほど可愛いねえ〜最後はモミジの生命力に脱帽する。(*^_^*)

12 5月17日(水)

ゴヨウマツのみどり摘み】
ここ数日の間、庭木や盆栽のゴヨウマツのみどり摘みを行う。庭木なのにこんなに早い時期に行ってもよいのかどうか?よくは判らない。正直な所・・木ばさみを持った手が勝手に動き出すのでしょうがない。盆栽と同じように考えているが良いのかどうか?専門家のご意見をお聞きしたいところである。不要な小枝を木ばさみで落としながら親指と人指し指の先でみどりを摘む。いやもう大変な作業である。古い葉を少しだけ落とし樹冠の日照を良くする。みどりを摘み終わり雪で傷んだ添え竹を交換して枝をシュロ縄で引くと樹格が向上したように感じる。人間には品格と言う言葉が通用するが、庭木に樹格と言う言葉が通用するかどうかは判らない。(*^。^*)

11 5月11日(木)

ヤツデの剪定】
ヤツデの黄緑色の葉がニョキニョキと・・赤ちゃんの柔らかい手が日増しに大きくなる・・そんなイメージを感じる。ヤツデの古葉を落とすのはもちろんであるが新しい葉もハサミで切り落とす。新しい葉の小さい葉を残すだけにすると、生長が抑えられ樹高の伸びを制限することができる。赤ちゃんの手を切るのは偲びなかったが・・「美しい姿に変身して幸せ!」ヤツデのお母さんからお礼を言われホッ!とする。(^^♪

10 5月10日(水)

ガマズミの剪定】
ガマズミの白い大きな花が咲き始めた。樹下にブドウの枝が走っていることもあって毎年枝葉を透かす。日照が良くないせいか薄平状をした灰色のカイガラムシが付着している。さらに新芽の先にはアブラムシが・・枝を透かして日照を良くしてやれば害虫の発生も少なくなる。害虫も春を謳歌してるのだろうが・・植物の天敵には違いない。こんな害虫の天敵は?・・スズメ?ハチ?それとも人間?(^_-)-☆

9 5月9日(火)

芽摘み
小庭にイチイ、キャラボクがある。どちらも針葉樹だがイチイは大きくなるという。しかし小庭では大きく育てる場所がない。樹高1mにもなると芯を止められてしまう。考えるとなんとも可愛そうな気もする。しかしそうゆう考え方で植物の幸せ不幸せは考えられないのでは?・・例えば盆栽である。彼らはあんな小さな鉢で窮屈に育てられ春に新芽が出たとたん芽を摘まれてしまう。これが可愛そうだと思ったら盆栽を楽しむことは不可能である。小庭のイチイ、キャラボクも盆栽仕立て・・「少しでも美しい樹姿で人間の心を癒してやろう!」植物はそんなやさしい心を持っている。(*^。^*)

8 5月6日(金)

移植
アジュガレプタンスの紫色の花穂が林立して咲き始めている。その中にソリダスターモントブレチアの株が数本立ち上がっている。ここ2年ほど株の育ちがよくない。アジュガレプタンスの地下茎の繁殖で根が伸びられないのだ!植物も多分に弱肉強食である。植物の根や葉がお互いに干渉すると、どちらか生命力の弱い植物が生存競争から脱落する。植物のそんな悲痛な叫びがなかなか人間には解らない。ソリダスターとアジュガを花壇の外へ移植・・弱者の歓喜の声が聞こえる!(^O^)/

7 5月5日(金)
こどもの日

キク挿し芽
小菊は亡き叔母からいただいた株をもう数年も大事にプランターで育てている。黄色い八重の花が咲くこのキクは生命力が旺盛である。花の大好きだった叔母を思い出しながら挿し芽をする。一方のドーム菊は毎年株が衰え今年は2種をなんとか挿し芽をしたが大きな期待は持てない。キクも品種によって生命力が異なるのか・・管理の悪さを棚に上げて自分勝手に解釈している。_(_^_)_

6 5月4日(水)

古縄の切断
ゴールデンウィークは庭木展示会見物や家周りの整理。今日は冬囲いに使用した古縄を押し切りで切断し堆肥枠へ・・堆肥作りである。毎年恒例?のはずだった落ち葉集めは今年はタイミングを逸し実施せずに終わった。空っぽの堆肥枠が少しだけ活気?を戻した。(^^♪

5 5月1日(月)

ティータイム【新潟・世界の蘭展〜その1
3月に新潟市のコンベンションセンター・朱鷺メッセで開催された「新潟・世界の蘭展」を4回に分けて紹介します。今回はその1回目です。

4 5月1日(月)

手入れのポイント【庭木No.11
手入れのポイント・庭木No.11にドウダンツツジを追加しました。

3 5月1日(月)

映写ルーム【No.21
映写ルームNo.21にお気に入りのドウダンツツジを追加しました。

2 5月1日(月)

お気に入り【ドウダンツツジ
お気に入り・ドウダンツツジ(画像4枚)をUPしました。

1 5月1日(月)

四季の手入れ【ドウダンツツジ
今月はドウダンツツジを紹介します。5月の新緑とつりがね形の白い花が美しいですね!


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