ヤナギバヒマワリ 小庭の手入れ日誌
06年11月
キク

〜晴れた空の下で庭木・草花を育てましょう!〜
お庭のお手入れに少しでも参考になれば幸いです♪

   
No. 日 付手 入 れ 日 誌更 新 履 歴 [06年11月]
16 11月26日(日)

雪囲い
ハイビャクシン、アジサイ、垣根のクロマツの囲い。クレナイ、城ヶ崎などのアジサイは地植えにしてからきれいな花をつける。花火に例えると、鉢植えのアジサイは線香花火、地植えのアジサイはスターマイン・・そんな感じだ。垣根のクロマツは幹吊りである。「10cmほどの苗木がよくもこんなに大きく育って!色々苦労もあったね!」・・と昨日に続き今日も感慨にひたる。ほぼ冬囲いも終えた今日はまた感慨ひとしおでもある。(*^。^*)

15 11月25日(土)

雪囲い
ナンテンコマユミサンショウブルーベリーフサスグリウメモドキ などの囲い。今年はナンテンの白実がよくついている。赤実はよくつくが白実のつきが毎年よくなかった。白実の苗を赤実の株脇に植えてからもう十年近くにもなるであろうか。樹高ももう少しで赤実の株に届きそうなところまできた。今年は紅白の実をお正月に飾れそうだ!我が子の成長を見るようで感慨深い。(*^。^*)

14 11月24日(金)

雪囲い
マメツゲの五重の塔、イトヒバ、オトメサザンカ などの囲い。五重の塔を放射状に囲う竹の棒が短いことに違和感を抱く。もっと長ければ見栄えがよくなるのに・・と考える。そうだ!イトヒバの竹棒を使おう!イトヒバは幹も太くなったので幹吊りでも大丈夫だ!と思いつく。そう決心をすると今度は例年になく丁寧に剪定を行う。すっぽり囲いの中に入った五重の塔を眺める。「法隆寺の五重の塔だ!」とは思えないが、少しだけ満足感が味わえた今日の冬囲いである。(^^♪

13 11月23日(木)
勤労感謝の日

雪囲い
タマイブキ、オッコウ、コノテガシワ、ユキヤナギ、コクチクなどの囲いを行う。タマイブキは園芸種らしい。枝が株元から密生し横に伸びて玉状になる。石灰土壌が生長に良いらしいが、酸性土壌の小庭でもなんとか生育している。一年に何回か石灰を株元に施すと生長がよいらしい。こんなこともすっかり忘れている。いや、忘れたふりをして本来やらなければならない施しをやらない・・人間は自分の口がかわいい動物である。(~_~;)

12 11月21日(火)

雪囲い
今日も勇んで?冬囲い。サツキ、黒イブキ玉、イチイ、小庭奥のゴヨウマツなどの雪吊りを行う。黒イブキ玉、イチイ、ゴヨウマツはその場で雪吊り飾りを作り、吊り竹の先に取りつけてから吊る。樹木も幹が太くなると倒壊する心配もなく枝だけを雪から守ればよい。豪雪地帯の雪囲いはこんなふうにはいかないだろう。地震の後遺症が残る豪雪地の山古志の冬は厳しいだろう。今年は暖冬・少雪との予報であるが、予報が的中することを心から願う。_(_^_)_

11 11月19日(日)

雪吊り
お天気がよいので日曜も冬囲い!サツキの雪吊りを5本行う。雪吊り前に枯れ枝や不要枝を切る。さらに株元のヒコバエを取り除く。こんな手入れ作業に結構時間がかかる。雪吊りはその後である。雪吊りのあとの株元がすっきりと見える。サツキちゃんもすっきりした気分ではないだろうか・・(*^_^*)

10 11月18日(土)

雪吊り
お天気がよければ冬囲い!今日はクロマツネズミモチ、池周りのサツキ類、3本の雪吊り。小庭のクロマツはアイグロマツであろう。本種のクロマツの葉よりは少しアカマツよりのやわらかい葉である。亡き伯母からいただいた松である。幹をなでると伯母の顔が思わず浮かんでくる。大切に育てていますよ!(*^_^*)

9 11月14日(火)

雪吊り
曇りで午後は雨の予報である。1本でも雪吊りを・・と思い作業を始める。小庭最奥のアカマツは剪定する枝も少なく雪吊りを始めることができた。しかし作業のさいの足場が少し悪い。時間もかかる。終わりを迎えようとするとき、にわかに雨が降ってきた。脚立を取り残したまま退避する。セーフ!野球できわどくセーフだったときは選手の気持ちがわかる気がする。今日はついてるね!(^O^)

8 11月13日(月)

雪吊り
今日は曇り。晴れた日にやりたいが先が長い。意を決して作業着に着替える。やり始めると調子もでる。オッコウ、ハナカイドウアカマツの3本を吊る。アカマツの頭部の樹冠に少し枯れ枝がある。お盆前の剪定で強い剪定を行ったせいである。アカマツは余り強い剪定をすると枯れ込む危険がある。枯れ枝を切除しながらまたまた反省である。(~_~;)

7 11月9日(木)

雪吊り
強風のあとはきれいに晴れる。今日も昨日に引き続き晴天である。早速昨日作ったばかりの雪吊りを持ち出し、ゴヨウマツ鶴亀の4本を吊る。吊った後で下から吊り竹の頭部の飾りを眺める。やや!ウメ飾りが傾いているではないか!再び脚立に登り手直しをする。昨日雪吊りの製作に自信を持ったばかりなのに・・そういえば、一昨日最初に製作したもので、頭の飾りをしっかりと結束しなかったようである。反省は猿でもできるが・・(~_~;)

6 11月8日(水)

雪吊りの製作
昨日の夕方から強風が吹き荒れ、今日は家前の道路にスギの枯葉が敷いたように落ちた。道幅8m、長さ30〜40メートルの落ち葉を竹製の熊手で道路脇に寄せる。スギ枯葉の掃除も毎年この時季の年中行事である。掃除が出来るのも健康の証しと思うほかはない。昨日今日と2日間20本余りの雪吊りを車庫の中で作る。雪吊りの製作も毎年少しずつ上達するのが実感でき、作業に集中できるのが有難い。(*^。^*)

5 11月1日(水)

フォトギャラリー【夏の表情06年No.2
遅ればせながら・・小庭の夏の画像10枚をUPしました。

4 11月1日(水)

フォトギャラリー【夏の表情06年No.1
遅ればせながら・・小庭の夏の画像10枚をUPしました。

3 11月1日(水)

映写ルーム【No.23
映写ルームNo.23にお気に入りのヤナギバヒマワリを追加しました。

2 11月1日(水)

お気に入り【ヤナギバヒマワリ
お気に入り・ヤナギバヒマワリ(画像3枚)をUPしました。

1 11月1日(水)

四季の手入れ:【ヘリアンツス
今月はヘリアンツス・・ヤナギバヒマワリのゴールデン ピラミッドを紹介します。黄金色の輝くばかりの色合いです。


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