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月(長月)の手入れ ホオズキ |
今回は、ホオズキを紹介します。夏祭りの露店に並ぶ橙色に色づきはじめたホオズキの鉢は郷愁を感じますね。子供のころ、熟した実の中身を上手に種ごと出して皮だけの袋にし、この袋を唇と歯にはさんで袋の中の空気を押し出し、「ブーブー」と音をだし遊んだことを思い出します。ホオズキはナス科の植物ですが、ナスの花そっくりの黄白色の花もかわいいですね。 |
ホオズキ |
◆ホオズキの原産地はアメリカの熱帯から温帯です。
◆ホオズキはナス科の宿根草で、いまでは日本各地で栽培されています。花期は6月、実熟期は7月〜9月です。緑の葉と橙色の果実の取り合わせは本当にきれいですね。花壇や鉢植えで十分楽しめます。鉢植えはお部屋のインテリアにもなります。
◆【ホオズキの種類と品種】
●タンバホオズキ:実が大きく早生種で「ホウズキ市」などに早出し出荷されます。 |
◆【栽培のポイント】
◆【ホオズキの繁殖】
◆【薬草としてのホオズキ】 |
◆当家のホオズキはタンバホオズキである。数年前、実つきの鉢を購入し観賞。翌春地植えにした。ところがすごい繁殖力である。ほかの草花の領分を簡単に占領してしまった。昨年、今年は株分けをして鉢植えで育成しています。 |
鉢植えのタンバホオズキ |
緑と橙の調和が美しい |
ホオズキの実(袋は蕚が変化) |
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