クルマユリ 草花手入れポイント
No.1
ハナショウブ

草花の種別ごとに、「植え付け・施肥・整枝剪定・病虫害・育成ポイント」を記述します。
草花の育成に役立てましょう♪


クロッカス
  

植え付け:
「10月中旬〜11月中に」・「堆肥と草木灰を混ぜて」・「日当たりの良い場所に」・「覆土は約3cm」・「鉢植え:4号鉢に3球くらい・庭植え:5平方センチに1球くらいが目安」
施肥:
「鉢植え:植付け後月1回液肥を」・「庭植え:発芽後月1回の液肥を」・「花後に礼肥(化成肥料)を」 
整枝剪定:
「とくにない」 
病虫害:
「球根の植付け時、殺菌剤で消毒すればよりよい」・「葉が繁るころ、葉の状態をみて殺菌の要否を判断する」 
育成ポイント:
「植付け後は水を切らさない」・「鉢植え:戸外の寒さに当てること」・「水栽培:水が凍らない冷暗所で管理・根が伸びて芽が動きだしたら明るい場所に移動・根の半分くらい浸る水を・液肥を時々少し溶かし入れる・水が濁ったら変える」・「球根の堀り上げ:葉が黄色になる5月下旬〜6月上旬に」・「球根は毎年堀上げると花つきがよいが、2年〜3年は堀上げなくてよい」



スイセン
  

植え付け:
「9月〜10月に」・「堆肥、腐葉土を混ぜて」・「日当たりの良い場所に」・「球根の2〜3倍の深さに」・「鉢植え:5号鉢に4球くらい・庭植え:10〜20cm間隔に」
施肥:
「発芽後液肥を2度くらいやる」・「花後に礼肥(化成肥料)を」 
整枝剪定:
「とくにない」
病虫害:
「心配は少ないがアブラムシに少し注意を」・「球根堀上げ後球根を消毒すればより良い」 
育成ポイント:
「花後の葉は切らないこと」・「球根の堀り上げ:2年〜3年に1度くらい行う」・「堀り上げ:葉が黄ばみ始めた6月頃に」



ユキワリソウ
  

植え付け:
「花後と9月初旬が適期」・「表面がざらざらした荒土の鉢がよい」・「深鉢で通気性がよい鉢がよい(高台が高く底穴の大きい鉢)」・「用土;硬質鹿沼土5:軽石2:十和田砂2:硬質赤玉土1」・「古い用土を全部落として植える」・「根はよく広げて植える」・「鉢底部に桑炭を少し入れるとより良い」
施肥:
「骨粉入り油粕玉肥を」・「春2回、秋2回を目安に」・「液肥(2000倍)を月に数回施せばより良い」・「7月、8月は活力剤を与え肥料は施さない」
整枝剪定:
「とくにない」・「病気感染葉、黄変葉などをとり除く程度」
病虫害:
「白絹病に注意(通風を良くする)」・「ケムシ、ヨトウムシ、カイガラムシに注意」・「発生初期に薬剤散布を」
育成ポイント:
「鉢の状態を観察すること」・「発育、乾燥の状態を把握する」・「風通しが一番大切」・「直射日光は4月までは十分に当てる」・「4月以降は遮光率70%に」・「夏の日光はほとんど必要ない」・「秋11月下旬より日光に当てる」・「水やり:鉢表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらい十分に」・「乾燥し過ぎないように注意すること」



サクラソウ
  

植え付け:
「早春3月・花後・秋9月〜10月が適期」・「赤玉土、鹿沼土の混合土に腐葉土を2割混合」・「古根を切除し新根を広げる」
施肥:
「新芽の発芽時から花が咲くまでの期間:月3回液肥を」
整枝剪定:
「とくにない」・「病気感染葉、黄変葉などをとり除く程度」
病虫害:
「ほとんど心配ない」・「植え替え時、古い根茎と根を切除することが病気予防になる」・「病気発生時早期に殺菌剤を」
育成ポイント:
「水やりは、3月〜10月は月1回・ほかは3日〜4日に1回」・「繁殖:植え替え時に株分けを」・「繁殖:太根の根伏せも可能」・「置き場所:早春〜開花期間は日当たりの良い場所に・その後は半日陰に」・「雨に弱く外に置くときは雨よけを」・「1年に1回植え替えたほうが生長がよい」



クリスマスローズ
  

植え付け:
「10月から4月までの生育期に」・「腐葉土、堆肥を混入する」・「高植えに植える」・「根付くまで水分を切らさずに」 
施肥:
「花後の礼肥:骨粉、草木灰を」・「油粕は与え過ぎないこと」・「生育期に月1回〜2回の追肥を」 
整枝剪定:
「生育期に枯葉を取り除く程度」・「鉢植え:葉が交錯しないように葉位置を矯正すればより良い」   
病虫害:
「ほとんど心配ない」・「球根の軟腐病には休眠期有機銅水和剤を球根に」
育成ポイント:
「花が散るまでは日あたりの良い場所に」・「花後から秋までは半日陰に」・「強い日ざしと乾燥は禁物」・「高温多湿を嫌うので夏期は乾燥気味に」・「秋から春までは土表面を乾かさないように」・「繁殖:株分けで」・「鉢植え:生育期にまんべんなく日に当てる」


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