ザクロ 02年2月 早生ミカン

みどりの空間で、旅先で、庭先で・・こころの癒しのメッセージです。
コーヒー?紅茶?緑茶?・・香りを楽しみながら読んで観てくださいね♪


「第2回活き生きフェスティバル」に参加!

  

◆新潟県・小須戸町で24日、「第2回活き生きフェスティバル・やろてば学習まつり」が開かれ、多数の町民が生涯学習の楽しさを体験した。
小須戸町は生涯を通して「いつでも、どこでも、だれでも」学ぶことのできる「やろてば学習」の町を目指している。フェスティバルは昨年の11月に続いての開催で、会場は約350人の町民でにぎわった。
会場内には、町内のサークルによる大正琴、拓本、折り紙、英会話、インターネットの体験コーナーが設置された。各コーナーでは参加者がサークルメンバーの指導を受けながら挑戦、「面白そう。私もやりたい」と満足そうな声も聞かれた。子どもの落書きコーナー、レクリェーションコーナーも人気だった。
午後からは、パラパラ講習会も開かれ、フィナーレは参加者によるパラパラで盛り上がった。(新潟日報記事)

◆今回はじめてサークルメンバーとして、インターネットコーナーに参加させてもらった。隣りの大正琴コーナーのサークルメンバーのおばさまたちからも来訪いただいた。趣味をもつ人の目は輝いていた。生涯学習だ!

◆追伸(2005年3月):
2005年3月21日・小須戸町は新潟市に合併しました。



ザクロ・冬越しの表情


  

◆曇り空から光がのぞいたので、ブーツを履き家の周囲を歩いた。家の裏側のサービスヤードに、ザクロ・イチジク・ユスラウメ(紅・白)の鉢が越冬している。昨年数個の実をつけたザクロ・・今は2個だけ残っている。大きい実の下に小さい実が・・親子のようだ。

ザクロ

◆大きい実を左手にとって顔を近づけた。寒そうに頬を少し赤らめ、それでも大きな口を開け歌っている。
口の中の1粒を右手の親指と人差し指の先で摘みとり、そのピンクの宝石を口に含む。甘い・・郷愁を感じる味だ!

◆1昨年、知人からいただいた果実で果実酒を造ってあるのを思い出した。

夕食時、カクテルグラスに注いだ果実酒の色と味・・
「カクテルの定番・ピンクレディより美しく・・おいしい!



早生ミカン・昨年の思い出


  

◆越冬のため車庫に仮住まいさせているカンキツ類の鉢に、ときどき潅水する。昨年はコモで囲って東南側の主庭軒下で冬越しをさせた。コモ囲いが不完全であった早生ミカンは、葉が顔を出し、そこに雪がのしかかり氷柱(つらら)ができた。
早春、葉は凍傷にかかっていた。かわいそうだった。それでも、昨年は2鉢とも、植付け後3年目で見事に30個以上の大きな実をつけた。今冬の仮住まいの居心地は?と気遣っている。

早生ミカン

◆昨年11月、はじめて実った早生ミカンはびっくりするほど大きかった。摘果を行った効果で市販されているものより大粒だ。来客時にその都度もいで来客と一緒に食した。

◆早生みかんは市場に出来るだけ早く出荷するのが目的であるから、少々緑っぽいうちに市場に出回る。当家のミカンは完熟した黄色である。座卓にある市販のミカンを食べ、「初物はもったいないから帰って仏壇に飾ってからいただく・・」と感謝の気持ちを忘れないご老人もいた。


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