アケビの実 05年12月
No.1
アケビの花[左:雄花・右:雌花]

みどりの空間で、旅先で、庭先で・・こころの癒しのメッセージです。
コーヒー?紅茶?緑茶?・・香りを楽しみながら読んで観てくださいね♪


裏崖のアケビ


  

◆【裏崖のアケビ
家裏に崖がある。この崖の中腹に野生のアケビが自生してることを今年の4月25日付・作業日誌に記述した。さらに6月24日付・作業日誌では実が生っていることを確認し感激したものである。その記事を重複するが下記します。
●【4月25日付・作業日誌
小庭裏の崖の竹を鋸で切っていると・・三葉アケビの花が咲いてるではないか!この崖のアケビのことで2つの記憶を思い出した。一つは昔、この崖でやはり竹を切っていたとき、アケビの実がなっていた蔓(つる)を思わず株元から切ってしまったこと。もう一つはその数年後、アケビの蔓を発見して今度は近くの小木に蔓をからませてやったこと。今日発見したアケビはその時のアケビであることに気がつく。感激に近い感情が湧いて来た。実がなったら嬉しいね!アケビに話しかける。小庭のアケビも蕾(つぼみ)が大きく膨らんでいる。
●【6月24日付・作業日誌
今日は今年伸びだした竹を切って裏崖の景観向上に寄与すべく労働を行う。裏の崖の中腹にアケビが生えていることは4月25日の本欄で紹介した。さ〜て!アケビが生っているかなあ〜!下から覗くと1個生ってるではないか!(感激)アケビが絡まっている小木が幹を曲げアケビを支えている。この崖は「山菜ガーデン」?である。山ウド、ワラビ、タラ、ミョウガ、フキ、甘〜いクサイチゴなど・・今年はアケビちゃんがお仲間入り。棚作りのアケビのほうも昨年ほど実なりはよくないが数個の実をつけている。
●【10月12日のアケビ
1個だと思っていたアケビ・・今日崖裾から眺めると2個生っている!1個は程よく口を開け美味しそうに熟している。もう1個はまだ口を開かない。撮影後収穫した1個は長さが12cmもある特大級だ!仏壇に供えてからいただく。うれしい幸せの味である。(*^_^*)

  
   野生のアケビ・10月12日
同左
  
  

◆【小庭のアケビ
●小庭の棚仕立てのアケビは今年は7〜8房・・画像右がその一房である。小庭のアケビは三枚葉と五枚葉の2品種で、しかもどちらも品種改良された購入株である。したがって毎年実つきもよく、大きくて房の数も多い。
●野生のアケビと小庭のアケビ・・やせ形と肥満形・・面白いねえ〜!(*^_^*)

10月9日
  

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