ムクゲ 小庭の手入れ日誌
02年08月
ムクゲ

〜晴れた空の下で庭木・草花を育てましょう!〜
お庭のお手入れに少しでも参考になれば幸いです♪


No. 

日 付

手 入 れ 日 誌更 新 履 歴 [02年08月]

20 8月30日(金)

ハーブの生長】7月21日、「ハーブの寄せ植え作り」講習会で寄せ植えしたハーブはその後順調に生育しています。チェリーセイジの赤い花、ヘリオトロープの紫の花、スィートバジルの白い花・・みんなきれいです。スィートバジルの葉はトマトサラダ、冷ヤッコに添えて食卓にのぼりました。レモンバーベナの葉は食後のハーブティーで楽しんでいます。8月12日撮影の画像をご覧下さい。

19 8月26日(月)

リンゴの消毒】毎日少しは机に向かうように心がけてはいるが・・なかなかそのとおりにはいかない。机に向かうと真正面にリンゴの木がある。リンゴ樹下は落ち葉が一杯・・斑点落葉病で葉が落ちる。隔日くらいに落ち葉を集め廃棄する。うっかりして前回の消毒から1.5ヶ月が過ぎていた。やばい・・と重い腰を上げ前回と同じボルドー液を40倍に薄くして殺虫剤を混入して散布。ブドウも消毒だ!と裏庭へ・・あ!鳥がブドウを食べた!ちょうど食べごろのキャンベルアーリーを10袋ほど・・袋を破ききれいに食べるものである。手製の新聞紙の袋じゃだめか・・(・o・)

18 8月24日(土)

キャンドルのハーブガーデン作り】「ハーブで楽しもう!」ハーブ体験教室が新潟県・新津市の県立植物園で8月24〜25日開催されている。この1週間は急に秋が到来した感じで涼しい日が続き、ようやく腰が上がりました。体験教室では「ハーブ石鹸作り」、「ハーブキャンドル作り」、「キャンドルのハーブガーデン作り」のメニューのなかから、「キャンドルのハーブガーデン作り」を体験しました。香りを一杯に吸い心身ともリラックスでき、アロマテラピーを十分堪能しました。作り方を紹介しましたのでご覧下さい。

17 8月24日(土)

四季の手入れ【サルスベリ

16 8月22日(木)

ガーデニング豆知識 【ブドウの栽培】追加

15 8月22日(木)

手入れのポイント
果樹No.2: ブドウ・ミカン・ユズ・スダチ】追加

14 8月20日(火)

手入れのポイント【サルスベリ】追加

13 8月19日(月)

小庭の紹介【サルスベリ】追加

12 8月17日(土)

ブドウ袋かけ】ブドウが色づき始めた。キャンベルアーリーは近くに寄ると香りもする。スズメバチの被害を避けるためと果粒の色上がりをよくするために袋かけをした。袋は新聞紙で作る。広げた新聞紙を縦に4等分する。切ったものを上下に半分に折り、左辺、右辺を約1cm折り込んで各辺1個所をホチキスで留める。1枚の新聞紙から袋が4個できる。ハサミで袋の底に1cmほどの雨逃がしの穴をあけ、さらに開口部の中央に6cmほどの切れ目を入れて完成。「袋かけ」というよりはブドウの「袋いれ」を行ない、房の上部で袋をふさぎホチキスで留める。小ぶりの房はスズメバチのために残しておいた。(^o^)

11 8月16日(金)

四季の手入れ【ユリ
手入れのポイント【ユリ】追加

10 8月15日(木)

小庭の紹介【ガマズミ】追加

9 8月13日(火)

お盆前の剪定3】昨日はアカマツ1本とイヌツゲ(鶴亀のトピアリー)ハクチョウゲ、今日、お盆の13日はピラカンサとモミジ、ネズミモチの剪定。剪定した枝葉の収集などを当家の菩薩に手伝ってもらい、6日間のお盆前の剪定作業を終えた。ピラカンサの刺は鋭い!夕方のお墓参りを終え帰宅。一息つくと指の先、手の甲、平にトゲトゲトゲ・・「刺抜き」がまた大変な作業であった。(^o^)

8 8月12日(月)

フォトギャラリー【夏の表情】に画像2枚追加

7 8月11日(日)

お盆前の剪定2】昨日はキンメツゲ、マメツゲヒムロ、ホタルヒバ(日光ヒバ)の剪定。ヒムロとホタルヒバは散らし玉仕立てである。小さい玉は左手につかみ、大きい玉は左腕に抱え込んで、右手の木バサミで球形に刈る。丁度「てるてる坊主」をつくるようで面白い。今日はアカマツを2本・・先が見えてきた。休憩に腰をおろし地面に目をやる・・長さ5mmほどの蟻が冬越しの食料を集めている。地面に飛び出し熱射病で死んだミミズを運ぼうとするが少し大き過ぎる。木バサミで5mm長さに切ってやる。巣までの長い道のりを何匹もの蟻が競争しながら運ぶ。大きめのエサは2匹が協力して運んでいる。ほほえましい・・(^o^)

6 8月9日(金)

四季の手入れ【ブルーベリー
手入れのポイント【ブルーベリー

5 8月9日(金)

お盆前の剪定1】お盆が近い。小庭をきれいにして仏様を迎えよう!ようやく重い腰を上げる機会がきた。昨日から小庭の剪定を始めた。昨日はクロマツを数本、今日はクロマツとホタルヒバを数本・・まだ先が長い。午前と夕方の2回身支度をして、厳しい暑さとの戦いに戦場(小庭)に出向く。お盆まで長い戦いが続く。

4 8月4日(日)

アカダニの放水退治アカダニはカンキツ類やツゲの葉に無数に寄生し養液を吸い、加害が激しいと葉がカスリのように白っぽくなり落葉を引き起こす。冬は葉の裏に隠れており、春になると繁殖を始める。5月から7月がもっとも繁殖が旺盛で11月まで活動する。乾燥が続くと異常発生します。アカダニ退治の「奥の手」は水かけである。水道水を絞り水圧を上げ、葉の裏表に放射する。アカダニを吹き飛ばす快感を味わえます。暑い夏、格好の水遊びでもある。

3 8月2日(金)

キクの植え替え】今日も暑い。日当たりの良い玄関前の「キク」の小鉢、昨日敷きワラを施したばかり。今日は思いついて植え替えだ!梅雨明け前が望ましいが今年は生育が少し悪く、つい2回目の植え替えも遅くなってしまった。なんでも思いつきの後手後手でこれが素人仕事かなあ・・と思う。7〜8号鉢が6個しかなかったので品種の違う5株など・・6株を植え替えた。あとは可愛そうだが4号鉢のままだ。「悪いね・・」とキクに詫びる。昨日今日と詫びてばかり。

2 8月1日(木)

鉢の敷きワラ】毎日暑い日が続く。日当たりの良い玄関前に「キク」の小鉢と「カンキツ類」の鉢がある。キクは置台に上げてはあるが、すぐ下はコンクリートである。小さいプラ鉢はかなり高温になる。ミカン、スダチ、ユズ、キンカンの鉢も黒色で太陽光線を吸収しやすい。遅まきながら敷きワラを施した。カンキツ類にとって最適の地温は20〜25℃である。敷きワラは、土の水分の蒸発を防ぐと同時に、高温による根の老化を防止する効果がある。「梅雨明け早くに敷いてやればよかったね」と詫びる。

1 8月1日(木)

四季の手入れ【スグリ
手入れのポイント【スグリ


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