ツバキ 「niwa_saki」小庭紹介
No.2
五葉松盆栽

niwa_saki家・小庭に植栽されている庭木・果樹・草花を紹介します。
小さいときから育てた私好みの姿をした庭木・草花達です。
皆さんのお宅にもきっとあるものばかりです♪


緑を楽しむ庭木


No.

画 像

紹 介 文

023ネズミモチ

ネズミモチ】:モチノキ科・樹高4〜7m・常緑広葉中高木・本州の関東以南、四国、九州、沖縄、朝鮮半島に分布[小庭のネズミモチ]:小庭の池の造成時に植栽したものであるから30年以上は生きている。池に向かって斜めに幹を曲げている。池に張り出している樹は大きく仕立てることも出来ない。樹高2mほどの「単幹仕立て」です。

022ダイオウショウ

ダイオウショウ】:マツ科・常緑針葉高木・北アメリカの東南部から南部が原産で、日本では本州の関東以南に植栽[小庭のダイオウショウ]:昔、町の朝市で小鉢に入り、葉だけが草状に叢生していた小さなダイオウショウを購入・家脇の畑の袖で生長。7〜8年前に小庭隅に移植。

021アオキ

アオキ】:ミズキ科・樹高1〜2.5m・常緑広葉低木・本州の宮城県以南、四国、九州、沖縄、朝鮮に分布[小庭のアオキ]:フイリアオキが小庭の池の奥にある。昔ご親戚のTB家のお庭の袖に生えていた子株をいただいた記憶がある。お庭にはフイリアオキの大株があり、いただいた小株は小鳥の種子散布によって繁殖した株であった。

020モミジ

モミジ】:カエデ科・樹高3〜5m・落葉広葉高木・種類により違いますが、北海道から本州、四国、九州、朝鮮半島南部に分布[小庭のモミジ]:接ぎ木のモミジ;盆栽仕立て・昔A家の伯母からいただき育成・樹高70cm。ハウチワカエデ系;昔ご近所のH家からいただき育成・樹高2.5m。ヤマモミジ系;こちらもH家からいただき育成・樹高2.5m・双幹。

019キンモクセイ

キンモクセイ】:モクセイ科・樹高5〜8m・常緑広葉小高木・中国原産で東北南部から九州まで植栽可・雌雄異株ですが日本には雄株が多く結実しません(雌株にはどんな実が熟すのでしょうか・・興味深いですね!)[小庭のキンモクセイ]:樹高2m・円筒仕立て・ご親戚からいただいた幼木が30年ほど経ち大きくなりました。10月上旬に咲く花は橙黄色で匂いが強いですね!大好きな匂いです。散歩の途中でもよく香りに出会います。思わず足を止めて香りを探してしまいます。

018トピアリー:鶴亀

イヌツゲ】:モチノキ科・樹高5〜8m・常緑広葉小高木[小庭のイヌツゲ]:鶴亀のトピアリー大小の2体・「画像は大の鶴亀:樹高1.6m・幅1.6m」・「小の鶴亀:樹高1.6m・幅1m・鶴の首と頭を仕立て中」・前庭リンゴ樹下にあり陰地でもよく育つ樹である。亀の甲(背)を刈り込み、ここから発生する元気のよい2本の新芽を鶴の足にし、鶴の体と羽は足の上方に作ります。体と羽が5分出来上がった時点で、次に首になる新枝を伸ばしていきます。完成までの歳月は長いですね!

017キンメツゲ

キンメツゲ】:金芽黄楊・モチノキ科・イヌツゲの変品種[小庭のキンメツゲ]:主庭池奥の段作り[樹高2.0m]:左にアカマツ、後ろにマユミ・・と大木に囲まれ生長もやっと。もともとスタイルのよい文人仕立てではあるが太れない様子。肥培も必要かもしれない。裏庭の玉仕立て(画像)[径70〜90cm・樹高約55cm・13本]:クロマツの境界垣下に植栽・キンメツゲとイヌツゲを交互に配列している。春先の芽吹きの色合いが異なりその調和が美しい。とくにキンメツゲの芽吹きは黄金色が萌えるようですね。

016寄せ植え

盆栽風寄せ植え】:主庭・池のなかに直径約1mのよどみがある。昔、錦鯉を飼育していた当時の鯉の越冬場所である。「根の虚」に寄せ植えされているこの盆栽風寄せ植えは、マツと一緒にご親戚からいただいたものである。いただだいた当時はサツキが咲いていた。木が太り栄養が行き渡らなかったせいか枯死したので代わりにイヌツゲを植え付けた。主木は双幹のクロマツで、右手前にモミジ、左にイヌツゲである。水のない殺風景な池に少しだけ彩りを添えてくれます。

015クロマツ

クロマツ】:黒松・マツ科・樹高20〜30m・常緑針葉高木
[小庭のクロマツ]:主庭に2本[樹高3.2m双幹・樹高3.3m]:庭中央にある双幹のクロマツは、30年前、池造成時に秋田石と一緒にトラックで運ばれてきた実生苗を育成。庭奥にある3.3mのクロマツ(画像)は、アカマツと一緒にご親戚からいただいた50cmほどの鉢植えを育成した。アカマツ同様30年以上は生きている。裏庭の境界垣5本[樹高2m]:樹高20cmほどの苗木を購入し育成。一昨年、3m以上あった樹高を2mに仕立て直した。こちらも25年以上は生きています。

014シンパク

シンパク】:槙柏・「ミヤマビャクシン」ともいう。ヒノキ科・常緑針葉低木[小庭のシンパク:イトイガワシンパク]:玄関前道路に沿った長さ約22mの生垣がシンパク(樹高約1.5m・30本)である。シンパクにも葉色が種々あるが、当家のシンパクは濃緑で美しい。ほかに、主庭池周りと、裏庭隅の車庫脇(画像)にある。いずれも同品種で20cmほどの苗木が大きくなりました。数年前、挿し木で作った小鉢の「寄せ植え」も趣があっておもしろいですね。

013イトヒバ

ヒヨクヒバ】:比翼桧葉・「イトヒバ」ともいう。ヒノキ科・サワラ類・樹高5〜10m・常緑針葉高木[小庭のヒヨクヒバ:オウゴンヒヨクヒバ]:樹高2.6m・サワラ(ヒバともいう)の変品種です。糸を垂らしたような樹形は美しいですね。オウゴンヒヨクヒバは葉が黄金色でとくに美しい。40〜50cmの苗木が大きくなりました。目標樹高に達しました!。

012アカマツ

アカマツ】:赤松・マツ科・樹高20〜30m・常緑針葉高木[小庭のアカマツ]:主庭に3本[樹高2.6m;1本・樹高3.5m;2本]:樹高3.5mの1本は50cmほどの鉢植えをご親戚からいただいて地植えした。もう1本は里山から20cmほどの山堀り苗を移植した。樹高2.6mのものは、主庭の池造成時に植栽した。みんな、30年以上は生きている。画像はご親戚からいただいたアカマツです。マツの花はこちらからどうぞ♪

011マメツゲ

マメツゲ】:マメイヌツゲともいいイヌツゲの変品種です。イヌツゲ;モチノキ科・樹高5〜8m・常緑広葉小高木[小庭のマメツゲ]:直径1.2m樹高1.3m・車仕立て5段・「マメツゲは伊吹山・岡山県に自生・葉は小型の卵円形で表面がふくらんでいて美しいですね」径約30cmの玉ものを購入し育成・冬の雪で玉が割れ、最終的にこんな「車仕立て」になりました。

010ハクチョウゲ

ハクチョウゲ】:白丁花・アカネ科・樹高1〜2m・花期6〜7月・半常緑低木[小庭のハクチョウゲ]:玄関から主庭へのアプローチに列植・列植幅、高さとも約25cm・白い5裂する小花は清楚でかわいいですね。画像の6裂する花も咲きました。ハクチョウゲは生垣や玉仕立てに作り、樹形と花を楽しめます。

009ゴヨウマツ

ゴヨウマツ】:五葉松・マツ科・樹高10〜20m・常緑針葉高木[小庭のゴヨウマツ]:前庭;樹高1.8m・3mの2本・主庭;樹高1.8m・どちらも5月にみどり摘みとモミアゲを終えた。ゴヨウマツは昔から縁起のいい吉祥木とされています。淡緑色の葉は密で品位がありますね。画像は前庭にある樹高3mのゴヨウマツです。前庭のゴヨウマツは苗木を育成、主庭のものはミニ盆栽を地植えしたものです。

008ヒムロ

ヒムロ】:檜榁・「ヒムロスギ」ともいう。ヒノキ科・(サワラ)類・樹高20〜30m・常緑針葉高木[小庭のヒムロ]:樹高1.3〜1.6m・散らし玉仕立て5本・ホタルヒバの樹間にある。葉は青白緑色でやわらかな細い針状線形である。青灰色に見える葉はソフトで美しい。ほかに玉仕立て;径60cm高さ60cmがあります。↓の「ホタルヒバ」といっしょにいだだいたものです。

007ホタルヒバ

シノブヒバ】:忍桧葉・通称「日光ヒバ」という。ヒノキ科・サワラ類・樹高20〜30m・常緑針葉高木[小庭のホタルヒバ]:「オウゴンシノブヒバ」ともいい、春の新葉が黄金色で美しい。樹高3m・散らし玉仕立て6本・隣家との境界垣・目隠しの用を担っています。ほかに玉仕立て;径1m高さ75cmがあります。ご親戚からいただいた小木が大きくなりました。

006トウジュロ

シュロ】:棕櫚・ヤシ科・樹高3〜5m・常緑高木・幹は枝がなく直立・暗褐色の繊維に包まれる。葉は円形で扇状に深裂し、長い柄があって幹の頂上につく。5〜6月に淡黄色粒状の小花が雄株に咲く。[小庭のトウジュロ]:中国中南部原産・2本の雄木・うち1本は高さ3.5mになり屋根に届いた。対の1本は2.5m。画像は花の終わった後で残念・・玄関脇のアクセントになっています。

005ヤツデ

ヤツデ】:八手・ウコギ科・樹高2〜2.5m・常緑広葉低木・株立ち状・葉は長い柄があって互生・大きな掌状葉で7〜9深裂する。[小庭のヤツデ]:樹高1.6m・新緑の葉は美しい。11月に白色の花が咲きます。咲いたらUPしましょう。裏庭の入り口にあり、小屋の目隠しの用を担っています。

004五葉松盆栽

ゴヨウマツ盆栽】:五葉松・マツ科・樹高65cm・模様木・10年ほど前に勤務先の先輩であった盆栽名人Y氏からいただいた。ようやく盆栽にも興味を覚えた時期である。Y氏は精密機器の組み立てのマイスターであり、盆栽作りのマイスターでもあった。緑の美しい葉性のよい五葉松です。

003ドウダンツツジ

ドウダンツツジ】:ツツジ科・樹高2〜4m・落葉低木・幹は多数分岐して小形の葉を密につける。4月に白色のつぼ状の小花が1〜2cmの花柄の先に下垂して咲く。[小庭のドウダンツツジ]:主庭石脇に2本、樹高1.1m・1.3mの段作りである。ほかに玉仕立て;径90cm高さ80cm。裏庭に高さ80cm長さ16m(40本)の低垣・この生垣の上にブドウを垣根仕立てで栽培しています。

002ヒイラギナンテン

ヒイラギナンテン】:柊南天・メギ科・樹高1〜1.8m・常緑低木・幹はまばらに分岐して株立ちになる。材は黄色である。3〜4月に黄色の小花が総状花序をなして枝先に咲く。果実は小球形で10月に紫黒色に熟す。[小庭のヒイラギナンテン]:今年(02年)鉢植えを1株購入し花を観賞したあと、モミジ樹下に定植した。樹高:50cmです。他に、ホソバノヒイラギナンテンがある。こちらは大株で主庭池縁の灯ろうを抱いています。9月に黄色の総状花が咲きます。

001
02年
マサキ

マサキ】:柾・ニシキギ科・樹高2〜5m・常緑大低木・枝が緑色でやや太く、葉は楕円形、革質で厚い。強健で生長が早い。6〜7月に緑白色の小花が咲き、果実は球形で12〜1月に熟し、3〜4裂して黄赤色の種子を現わし美しい。[小庭のマサキ]:高さ2mの円筒仕立てに育成中です。ご親戚からいただいた小木が大きくなりました。


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