オリズルランの花 小庭の手入れ日誌
06年4月
ボケ・紅大晃

〜晴れた空の下で庭木・草花を育てましょう!〜
お庭のお手入れに少しでも参考になれば幸いです♪

   
No. 日 付手 入 れ 日 誌更 新 履 歴 [06年4月]
17 4月30日(日)

モミジの芽摘み】
芽摘み・・といっても盆栽のモミジではない。盆栽のモミジの芽摘みはもう終わっている。小庭のモミジとカエデである。こんな庭木の芽を摘むのは手間がかかる。枝葉を透かし風通しをよくしながら新芽の1節目を親指と人指し指の先で摘む。盆栽の手入れと同じである。いずれまた芽摘みをした脇から芽を吹き出すであろうが・・作業を終えて樹上を仰ぐ。大きな盆栽があるような雰囲気を感じて一人満足する。自己満足も時によってはよいものである。(^^♪

16 4月24日(月)

コケ(苔)の除去
4月15日にコケ落としについて記述した。今日は「コケの除去」・・コケを嫌うようになるとコケの存在が気になってしょうがない。樹木の下、犬走り、ブロック塀、さらには庭石に貼りついているコケまでを落とし始める。樹下のコケを除去すると赤い土が顔を出す。コケの大好きな酸性土である。さらにサツキなど浅根性の樹木の根がコケの下から出てくる。コケが水分を保持するから根が乾燥しない・・こんな利点はあるだろうが、コケが栄養を吸収するのではないか?ない頭でこんなことを考えながらコケを一日中ひん剥いた。(^^♪

15 4月19日(水)

植え替え
他に植え替えるものはないか?そんな目で小庭の小鉢を眺めると・・あるある!ミセバヤはいつ植え替えしたのか記録がないが「植え替え元年」にちなんで植え替える。ミント、タツナミソウ、ラベンダー、ナルコユリはなんとか場所を見つけて地植えに。ミント、タツナミソウは昨年鉢を置いた地所の近辺に小さな苗が芽を出している。種子が落ちて繁殖したらしい。小鉢の株を一緒の地に植えてやる。タツナミソウはオモトの鉢にも種子が飛び繁殖している。今年の植え替えも終了して思わずホッ!とする。地植えにしたので管理も楽になった!またホッ!(*^。^*)

14 4月18日(火)

植え替え
今日もユッカの植え替えである。ちょうど5年前の4月18日に植え替えている。室内の窓際で1年中を過ごしているユッカを今年は戸外で十分日に当ててやろうかと思っている。日の当たりが少ないと葉が長く徒長するらしい。体力をつけて引き締まった体に変身して欲しいと思う。自分にも同じ思いがある。今年は体力を増し内臓脂肪を減らしたいとの思いがある。ユッカには負けたくないがねえ〜(^O^)/

13 4月17日(月)

植え替え
今年を「植え替え元年」と位置づけ、これまで鉢の植え替えを精力的に行ってきた。2年前に作ったモミジ小盆栽の鉢土にスコップを差し込むと鉢の中に根が回っているのが判る。室内で観賞したオウバイもそろそろ花も終わり新梢が吹き出している。ウメモドキも2年ほど前に知人からいただいた小株をミニ盆栽にしたものである。ミニ盆栽は根の張る範囲も限られるので植え替えも毎年必要であろう。手のかかる子供のようでミニ盆栽も可愛いものである。(^^♪

12 4月15日(土)

ティータイム【日本ボケ展〜その3
3月に新潟市小須戸体育館で開催された日本ボケ協会主催の第29回日本ボケ展を3回に分けて紹介します。今回はその3回目です。

11 4月15日(土)

ティータイム【日本ボケ展〜その2
3月に新潟市小須戸体育館で開催された日本ボケ協会主催の第29回日本ボケ展を3回に分けて紹介します。今回はその2回目です。

10 4月15日(土)

コケ(苔)落とし
コケ落とし?・・庭仕事にこんな作業があるのかねえ〜書いている本人も初めて使う言葉である。わが小庭は湿地であるのか?または酸性土壌であるのか?とにかくコケがよく生育する。クロマツサツキピラカンサなどの幹の下部にコケが登りついている。サツキなどは枝の分岐した所にまでコケが付着している!鉢のボケなどにも根元にびっしり!・・コケのよい所は何なのか?またまたない頭を絞り考える。マツなどのコケは古木を感じさせるのでは?いやいやそうではない!コケは樹肌を侵食し幹の生長を阻害するものである。結局後者が正解であろう!ということに考えがまとまる。落として捨てたコケの量はかなりである。先日、荵(しのぶ)細工講習会に参加して鶴や亀などの荵細工を作った。そのとき使用した素地材のコケに使えるなあ〜コケは使用価値の高い植物でもある。(*^。^*)

9 4月12日(水)

植え替え
スイレンの植え替えをしようかしまいか・・しばらく池の淀みの鉢を睨みながら考える。ようやくやる決心をしまだ冷たい水底から鉢を取り出す。株を鉢から引き抜くと株はかなり大きく生長している。これでは7号鉢程度では無理?株分け?・・ない頭を絞り思考をめぐらす。そうだ!淀みに土を入れ直接植え付けよう!方針が決定するやいなや田んぼの土を分けてもらうように親戚にお願いに行く。大きなバケツに5杯ほどの田土を池の淀みに入れスイレンを植えつける。淀みで越冬していた赤魚2匹は土をかき回し水を濁らすので別の住環境に移転してもらった。こちらは沖縄の基地移転のような難しい問題ではない。(^O^)/

8 4月11日(火)

植え替え
鉢の植え替えも次第に調子がつく。シンパク、オッコウ、エゾマツの小鉢、ウメ盆栽(野梅・紅梅)・ゴヨウマツ盆栽・・と作業がはかどる。ゴヨウマツの用土に富士砂を使用する。量販店で富士砂とともに赤玉土、腐葉土も購入する。植え替えを終え鉢に水をやる。水の流通がなんとよいことか!・・そのうち鉢に施す有機肥料も量販店に買いに行かねばならない・・お金の流通もなんとよいことか!(^^♪

7 4月10日(月)

植え替え
一日の植え替え作業を終わって振り返ると・・9品種、10鉢、1プランターを植え替えたことになる。5〜10号鉢の中小物の鉢で作業がはかどった。10号鉢のセンリョウ(赤実)が4年ぶりの植え替え・・根が鉢底から飛び出し鉢から株を抜き上げるのに苦労する。株も大きくなったが鉢はこれ以上大きくしたくはない。とすると植え替え周期も2年くらいに短くしないといけない。親戚からいただいた株分けのキミノセンリョウも大きくなった!2年目の植え替えである。マンリョウ(赤・白)、ナンキンハゼ、ミント、レモンバーベナ、チェリーセージ、コニファー、オリズルランシャスターデージー・・みんなそれぞれに想い出のある鉢である。(^O^)/

6 4月7日(金)

カンキツ類の植え替え
キンカンユズが丸3年、ミカンスダチが丸4年・・植え替えを行っていない。今日は全部で7鉢を植え替える。ユズの根は直根性でまっすぐに下方に太い根が伸び細い根は少ない。キンカンやスダチ、ミカンなどは細根性で鉢の中を根が回っている。いわゆる根鉢の状態である。植え替え後は1週間ほど半日陰の場所で管理するのがよいらしい。ユズの1本が葉色に元気がなく新しい芽が吹くかどうか心配である。昨年実を多くつけさせたせいかも?元気の出ない子供を親が元気づけるのも本人には苦痛らしい・・元気を出してよ!とも言えない。(^^♪

5 4月6日(木)

カイガラムシの除去
4月に入っても天候が不安定である。雨の合間の晴れである。フサスグリの幹にカイガラムシがついている!昨年の秋に枝の更新を図るべくかなりの古い幹枝をはずした記憶がある。その代りに株元からは小さな新梢が発生している。カイガラムシに食べられるということは枝が古くなり活力が衰えた証拠であろう。古い枝から新しい枝に更新する・・上手に世代交代をさせることが管理者の役目でもあろうか・・(*^。^*)

4 4月1日(土)

ティータイム【日本ボケ展〜その1
3月に新潟市小須戸体育館で開催された日本ボケ協会主催の第29回日本ボケ展を3回に分けて紹介します。今回はその1回目です。

3 4月1日(土)

映写ルーム【No.21
映写ルームNo.21にお気に入りのオリズルランを追加しました。

2 4月1日(土)

お気に入り【オリズルラン
お気に入り・オリズルラン(画像4枚)をUPしました。

1 4月1日(土)

四季の手入れ:【オリズルラン
今月は観葉植物のオリズルランを紹介します。折り鶴のような子株が垂れ下がった草姿が美しいですね!


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